約 912,137 件
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/757.html
遊戯王5D s 作品情報 アニメ版公式HP http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh/ 30枚 不動遊星01 不動遊星02 不動遊星03 不動遊星04 不動遊星05 不動遊星06 ジャック・アトラス01 ジャック・アトラス02 十六夜アキ 龍亞 龍可 クロウ・ホーガン01 クロウ・ホーガン02 ナーヴ タカ ブリッツ ラリー・ドーソン 雑賀 瓜生 レクス・ゴドウィン イェーガー 阿久津 牛尾哲01 牛尾哲02 狭霧深影 早野天兵 氷室仁 炎城ムクロ 鬼柳京介 カーリー渚
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/416.html
第四回放送までの本編SS 【夜】 No. タイトル 作者 登場人物 183 Mighty Heart、Broken Heart (前編)(後編) ◆guAWf4RW62氏 玖我なつき、クリス・ヴェルティン、アル・アジフ、羽藤桂、菊地真 184 想いの果て大天使の息吹 ◆UcWYhusQhw氏 如月双七、深優・グリーア、山辺美希、衛宮士郎、椰子なごみ 190 HEROES ◆DiyZPZG5M6氏 千羽烏月、柚原このみ、源千華留 191 踊り狂う道化達/それでも生きていて欲しいから (前編)(中編)(後編) ◆guAWf4RW62氏 一乃谷刀子、鮫氷新一、藤乃静留 193 いつでも微笑みを/トルティニタ・フィーネ(前編)(後編) ◆S71MbhUMlM氏 棗恭介、トルティニタ・フィーネ、ドライ 194 乙女はDO MY BESTでしょ?~じゅうななさいばーじょん~ ◆40jGqg6Boc氏 杉浦碧 【夜中】 185 Good Samaritan ◆I9IoWegESk氏 黒須太一、西園寺世界、支倉曜子、来ヶ谷唯湖 186 kind ◆UcWYhusQhw氏 玖我なつき、クリス・ヴェルティン、大十字九郎 187 The tower ◆AZWNjKqIBQ氏 黒須太一、支倉曜子、来ヶ谷唯湖 188 世界の終わり、あるいは始まり ◆tu4bghlMIw氏 山辺美希、椰子なごみ 196 I m always close to you/棗恭介 ◆UcWYhusQhw氏 棗恭介、吾妻玲二 198 Jesus Is Calling/我に来よと主は今 ◆I9IoWegESk氏 ドライ 201 エージェント夜を往く ◆LxH6hCs9JU氏 ドクター・ウェスト、九鬼耀鋼、アントニーナ・アントーノヴナ・ニキーチナ、藤乃静留 203 死闘死闘/舞姫異聞録(後編)修羅の系統樹 ◆WAWBD2hzCI氏 如月双七、衛宮士郎、深優・グリーア、ジョセフ・グリーア 【真夜中】 189 ζ* ヮ )ζ<Okey-dokey?ζ* ヮ )ζ<Okey-dokey! ◆LxH6hCs9JU氏 高槻やよい、ファルシータ・フォーセット、井ノ原真人、神宮司奏 192 love ◆UcWYhusQhw氏 来ヶ谷唯湖 195 メモリーズオフ~T-wave~(前編)(中編)(後編) ◆LxH6hCs9JU氏 ユメイ、蘭堂りの、西園寺世界、杉浦碧、アル・アジフ、羽藤桂、菊地真 197 PERFECT COMMUNICATION ◆AZWNjKqIBQ氏 クリス・ヴェルティン、玖我なつき、大十字九郎 200 mirage lullaby ◆UcWYhusQhw氏 高槻やよい、ファルシータ・フォーセット、井ノ原真人、神宮司奏 202 Phantom /ありがとう(2)(3)(4) ◆guAWf4RW62氏 吾妻玲二、ドライ、千羽烏月、柚原このみ、源千華留 204 ウェストくん、首輪を片手間ではずすの巻 ◆S71MbhUMlM氏 ドクター・ウェスト、アントニーナ・アントーノヴナ・ニキーチナ 205 CROSS††POINT ◆UcWYhusQhw氏 吾妻玲二、深優・グリーア 208 DEVIL MAY CRY ◆AZWNjKqIBQ氏 藤乃静留 206 奈落の花 ◆I9IoWegESk氏 山辺美希 207 Is it justice? No, it is a cherry blossom ◆UcWYhusQhw氏 衛宮士郎 【第四回定時放送】 209 第四回放送―Reason To be ― ◆UcWYhusQhw氏 神崎黎人、炎凪 210 第四回放送【裏】新たなる星詠みの舞(前編)(後編) ◆LxH6hCs9JU氏 神崎黎人、ナイア、炎凪、エルザ、すず、美袋命
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/1856.html
第四回闘技大会だけページ作成されていないっぽいので適当に作ってみる 適当にキースの戦績書いただけなので改めて作るなら適当にどうぞ。 432話から441話まで開催されていたイベント。大会途中で魔人イベント魔人来訪が発生して移行したため有耶無耶に。 ルール 予選・本戦共通 1チームの定数は6名以下で、エルフの【精霊召喚】とサモナーの【召喚魔法】の精霊、モンスターはメンバー人数に数える 試合前・試合後に参加者をギルドがHPMP全回復させる 試合による経験値は入る 試合場は練兵場、フィールドは50m×50mの正方形で常時結界あり、個人戦より広く、対戦モード準拠 試合場は旧練兵場で2面、新練兵場で5面、臨時試合場で5面 試合開始時刻に不在だと対戦相手が不戦勝扱い 対戦相手の名前は不明 引き分けはなし、残っているメンバー人数で判定 試合終了時、同人数の場合は全メンバーのHPバー『残存率』合計で判定 痛覚設定は一律100% HPバーは90%を超えて減少した時点で戦闘から除去扱いになる ギブアップは即戦闘から除去される オーバーキルはシステム上無し 10分1本勝負 回復呪文は予選からアリ 戦闘ログは常時公開 動画保存は自由だが30分制限は変化なし 禁止事項 アイテム・ボックスに格納してあるアイテムの使用 回復アイテムの使用 予選 予選1ブロックは参加者32チーム分 本選進出はトーナメントで勝ち残った1チーム。5試合勝ち抜けで本選進出 予選は3日間、全部で992試合 本戦 本選枠は32チームのトーナメント。1日だけで31試合 ギルド所属のアルケミストによる武器防具補修がある 予選第1回戦 Lv12ファイター Lv13ファイター Lv12トレジャーハンター Lv14ソーサラー Lv13ハンター Lv13バード 試合開始直後に全員場外に押し出して1人も復帰せず。 最短記録らしい 予選第2回戦 Lv14レンジャー Lv13アーチャー Lv13ソルジャー Lv14グラップラー Lv13ルーインダイバー Lv12ランサー 順番に赤、青、黄、桃、緑、黒 黄と桃(各務)がタイマンで格闘戦をしてくれたのでキースは楽しめたらしい 予選第3回戦 Lv15グランドサモナー Lv2ポーラーウルフ Lv2オーガ Lv10クレイゴーレム Lv7キメラ 精霊召喚 ヒョードル君との対戦 キースの突貫を読んで迎撃するも突破され撃沈。精霊召喚は妨害されたため不発 予選第4回戦 Lv13セージ Lv10グレイウルフ Lv1オーガ Lv5鵺 Lv5ラミア Lv11ピクシー ブラックサモナーのサブリナとの対戦 いつも通り突貫し速攻セージを風天羂索で縛る、梱包完了した時点で他も撃沈。 予選第5回戦 Lv16セイバー Lv16バーバリアン Lv15フェンサー Lv16アマゾネス Lv16エレメンタル・ソーサラー『風』 Lv15エレメンタル・ソーサラー『火』 紅蓮 九重 ∈(-ω-)∋の居るパーティ 鉄球対策にゴム仕込みで破壊力低減を狙うもリミッターカット,ブーステッドパワー使用により真正面から無力化される 本戦第1回戦 Lv16シーフ/ルーインダイバー Lv16アウトロー/フェンサー Lv15アサシン/スティンガー Lv15ハンターキラー/アマゾネス Lv14ブラックソーサラー/エレメンタル・ソーサラー『闇』 Lv17ブラックバード/プリンシパルバード 全員がPKのパーティ バードが面倒かと思いきや割と瞬殺風味 本戦第2回戦 ジルドレ率いる生産職パーティ、全員ドワーフ&盾持ち重装備の種族レベル30相当 ピットフォール&ラーヴァ・フローのコンボで全員溶岩風呂に落とされ燃え尽きる 本戦第3回戦 Lv18フェンサー Lv17ソルジャー Lv17セイバー Lv18ルーインダイバー Lv18エレメンタル・ソーサラー『光』 Lv17メイジ リディア・ガヴィの居るパーティ 試合開始前に魔人達の襲撃があったため大会自体がうやむやに。
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/279.html
主人公がいきなり3連敗する遊戯王漫画。 コメ数、FA数は比較的高い。 絵はひどい。 作者社長
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26851.html
登録日:2011/11/16 Wed 21 23 56 更新日:2024/08/13 Tue 18 59 40 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 みんなの嫁 アイドルカード コメント欄ログ化項目 ブラック・マジシャン・ガール モンスター娘 一覧項目 三沢大地 丸藤翔 俺の嫁 前田隼人 嫁 嫁カード 性の目覚め 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 霊使い 「アイドルカード」(*1)とは、遊戯王オフィシャルカードゲーム・遊戯王ラッシュデュエルにおけるイラストが可愛いカードの通称である。 アニメ遊戯王GXで登場した表現であり、作中では翔と隼人が癒しを求めてアイドルカードをデッキに入れており、三沢はアイドルカードを毛嫌いしている。 主に女性型モンスターが描かれたカードが該当する。 実用性皆無な物から強力な効果を持ったカードまで数多く存在し、中には好みのカードを無限回収する熱心なファンまで存在する程。 これらのカードは実用的のわりに高い値段で取り引きされる事もあり、その付加価値をアドバンテージに例えた「イラストアド」という表現も存在する。 現在では女性型モンスターを多く擁する、または所属モンスター全員が女性型のテーマデッキも続々と登場している。 個々のカードも含めると非常に多くのカードが存在するため、アイドルカードのみでデッキ構築をする事も不可能ではなくなっている。 例として、漫画「遊戯王OCGストラクチャーズ」では附並英二が「ラブリーデッキ」と称した女性型モンスターのみ(一部例外あり)で構築された【御巫】を使用した。 また、「TAG FORCE」シリーズにはアイドルカードを集めたパックが存在する。たまに変なのが混じってるが………。 遊戯王OCG ●《ブラック・マジシャン・ガール》 主人公遊戯が使用した、ご存じブラック・マジシャンの弟子。恐らく遊戯王において最も有名なアイドルカードであろう1枚。 数多くの専用サポートカードに加え、恵まれた属性と種族を持つ。 派生カードに竜騎士ブラック・マジシャン・ガール、マジシャンズ・ヴァルキリア、マジマジ☆マジシャンギャル等が存在する。 また、劇場版ではレモン・マジシャン・ガールなどの関連カードが登場し、「マジシャン・ガール」がテーマ化した。 ●「サイレント・マジシャン」(《サイレント・マジシャンLV4》/《サイレント・マジシャンLV8》/《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》) 表遊戯が記憶編・闘いの儀編で使用したカード。原作遊戯王では最後のデュエルを飾った重要なカードでもある。 見た目が成長するLVモンスターであるため、ロリとお姉さんの両方を1人で楽しめる一石二鳥な御方。 元々熱心なファンも少なくなかったが、リメイクモンスター沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンの登場時にその艶っぽいイラストから爆発的に人気が上昇した。 2017年9月に開催されたデュエリストカードプロテクター「カードイラスト大投票」では、全カード中で1位に選ばれるという快挙を達成し、その人気を見せつけた。 遊戯王デュエルリンクスでも実装されたが、まさかの課金必須という入手条件に多くの紳士たちが泣いた。 また、現在はサイレント・パラディンの存在から沈黙の魔術師の姿の彼女は母親キャラ扱いされる事もある。通称「サイマジママ」。 ●《カードエクスクルーダー》 十代が使用したアイドルカード。 出番が一度しか無く大した活躍もできなかったのに、OPに出演したりデュエルディスクの特典カードになったりと破格の扱いを受ける。 他のアイドルカードはユベル、バーストレディ、ハネクリボーなど。 ●《エフェクト・ヴェーラー》 遊星が使用したアイドルカード。 高い汎用性を持っておりシングル価格も高騰していたが、GOLD SERIES等に再録されて価格は落ち着いた。 遊星は他にもクリア・エフェクターという女性型モンスターを使用したが、こちらはOCG化が遅かったためか認知度は低い。 派生カード(?)にはジャックが使用したエクストラ・ヴェーラー(♂)が存在する。 GX作中ではアイドルカードとは「手札にキープしてニヤニヤするカード(意訳)」と紹介されている。 手札誘発故に手札にキープして(発動機会を待ちかねて)ニヤニヤするこのカードは、ある意味一番それに近い使われ方をされていると言えなくもない。 ????「エフェクト・ヴェーラー! キサマの手にあるのは知ってるぜ!」 ●《ガガガガール》 遊馬が使用したアイドルカード。 ガガガマジシャンの後輩。詳しくは項目を参照。 遊馬は他にも同じガガガに属する女性型モンスターのガガガクラークを使用している。 ●《EMヘルプリンセス》 ●《調律の魔術師》 遊矢が使用したアイドルカード。 正確に言えば片方は性別不明、だが可愛いから許す。 他には漫画版に登場したEMユニ&EMコン二人組なんてのも。 ●《バックアップ・セクレタリー》 Playmakerが使用したアイドルカード。 スカートにマントにバイザーと色々てんこ盛り。あと大きい。 アニメには登場しなかったが「バックアップ・オペレーター」という同僚(?)や「バックアップ・スーパーバイザー」という進化形も存在している。 ●《ドリアード》 OCG第1期に登場した通常モンスター。外観はRPG風の僧侶といった感じ。 遊戯王最初期の女性型モンスターは「美人」はいても「かわいらしい」絵柄ものは珍しく、その中で清楚でかわいいこのカードは高い人気を誇っていた。 その人気から一時期は初期の通常モンスターなのにも関わらず高い値段で取引されている。 現在は絶版であり、トーナメントパック収録の再録版も含めて入手は困難。 通常モンスターとしてはステータスこそ低いが、豊富な通常モンスター&魔法使い族サポートを受けられるためファンデッキを作ることは可能。 他にも精霊術師 ドリアードなど数種のリメイクカードがある他、ラッシュデュエルにも今風の絵柄に変更されて登場している。 このカードの色違いモンスターであるハイ・プリーステスというカードも存在する。 マイナーなカードではあるが当wikiに項目が作られていたりと、不人気というわけでは無さそうだ。 ●《水の踊り子》 平凡なステータスの通常モンスターだが、全裸同然のイラストから度々話題に上がるカード。 当然ながら海外版では修正されている。 ●《砂の魔女》 遊戯王の初期に登場した効果なしの融合モンスター。 ステータスこそ初期の融合モンスターらしく低いが、岩石族サポート及びバニラサポートは受けられる。 ドリアードとは違った魅力や如何にも魔女というデザイン、服の上からでもわかるかなりの物をお持ちと、初期融合の中でも人気のモンスター。 しかしこちらは第2期を最後に以降一度も再録されていないため、入手難度はドリアード以上かもしれない。 簡易融合にギリギリ非対応のレベルから長らく観賞用カード状態であったが、2021年登場の簡素融合に対応するため実用性が向上。 同カードで出せる唯一の岩石族であるため、E-HERO ダーク・ガイアを使うようなデッキに戦力として採用できるようになった。 ●《雷電娘々》 「雷様」を女体化したかのような雷族の女の子。 レベル4で攻撃力1900を持つが自分フィールドに光属性以外のモンスターがいると自壊してしまうデメリットアタッカー。 現在は同ステータスでデメリットではなく優秀な効果を持つライオウが存在するため、雷族デッキでもこちらを採用する意義は薄い。 ちなみに、上記で触れているやりとりの際に翔がデッキに入れていたアイドルカードとはこのカードである。 ゲーム「TAG FORCE」ではアニメの再現で翔が使用するのだが、ビークロイド使いの彼は彼女を出す時も「乗り物を召喚するよ」と言いながら召喚してしまう。 専用台詞を用意されなかった故のシュールな光景と見るか、よからぬ妄想をするかはプレイヤー次第である。 ●《白魔導士ピケル》 ●《黒魔導師クラン》 動物の被り物をした魔法の国出身の少女たち。ピケルは3期、クランは4期と、OCGオリジナルの有名なアイドルカードとしてはかなり初期の頃から存在する。 それぞれライフ回復とバーン効果を持ち、かつてはロックデッキに採用される事もあった。 アニメGXにも登場しており、三沢のデッキ混ざったりBloo-Dに倒されたりしている。 詳しくは項目参照。 ●《破滅の女神ルイン》 イラスト人気は中々だが、強すぎる相棒と禁止から帰ってきた調整元を持ったために不遇扱いされる女神様。 連続攻撃をオネストで活かすなど工夫して使っていきたい。 近年ではサイバー・エンジェルのOCG化でおこぼれ強化されたり突如関連カードが追加されたりと、吉報が続いている。 詳しくは項目参照。 ●《女邪神ヌヴィア》 こちらも言わずと知れた女神、いや、女邪神様。ハズレア? 化け物? おい、デュエルしろよ。 召喚しただけで逝ってしまう敏感体質なので、使いこなせるかはプレイヤーの腕次第。 原作出身のカードなので何気にアニメDMの2期OPに登場したりしてる。本編では別のモンスターに差し替えられたけどね。 ●《魔界発現世行きデスガイド》 海外先行カードの1枚で、来日時には輪廻天狗と並んで注目を集めた。 イラストに加え強力な効果から高い人気を誇り、再録されるまではかなりの高額で取引されていた。 3DS配信ゲーム「最強カードバトル!」と上記「OCGストラクチャーズ」にそっくりさんが登場している。 ●《星杯を戴く巫女》 OCG第10期のカードストーリー「星遺物」物語のヒロイン。本名はイヴ。 あどけなさの残る表情と小鳥ちゃん顔負けの超ミニスカートから覗く素敵なふとももが眩しい。 性能としてはただの守備力が高いバニラに過ぎないが、通常モンスター・魔法使い族・ローレベル・星杯と対応するサポートカードが非常に多い。 物語のヒロインだけあって関連カードも多く、中でも星杯の神子イヴは高い利便性から禁止カード指定を受けるほどの強力カードであった。 ちなみに上記のストーリーでは身体を乗っ取られたり一度死亡したり人形になったりと散々な目に遭うも、最終的には生存する。良かったな兄さん。 ●《I Pマスカレーナ》 あらゆるデータを盗み運ぶサイバー世界の怪盗。その抜群のスタイルと舌ペロ顔に心をまで盗まれた決闘者は数知れず。 効果の方も強力であり、相手ターンにリンク召喚を行い、更に自身を素材にしたリンクモンスターに効果破壊耐性を与えるというもの。 粗材指定も緩いうえにマーカーも下方向のみで扱いやすく、その有用性からさまざまなデッキで汎用リンクモンスターとして活躍している。 アニメ未登場のOCGオリジナルカードだが、登場から僅か1年半でイラスト違いのカードが登場したあたりからも人気と需要の高さが窺えるかもしれない。 ●《教導の聖女エクレシア》/《白の聖女エクレシア》 OCG11期を通して展開される「烙印」物語のメインヒロイン。 凛々しくも幼さの残った容姿、優秀な効果、そして何よりご飯はたくさん食べるタイプというインパクト抜群の設定が決闘者の心を鷲掴みにした。 二次創作界隈ではご飯ネタとアルバスくんとのカップリングが流行中。 他に烙印物語関連では同じドラグマに属していたフルルドリスや、リズ姉とキットちゃんもアイドルカードの役割を担えるだろうか。 ●《治療の神ディアン・ケト》 ライフを回復する効果を持った魔法カード。 隼人がデッキに入れているアイドルカードで、田舎の母親を思い出すらしい。海外版GXでは母親ではなく故郷の恋人に何故か台詞が差し替えられている。 ラッシュデュエルではまさかの若返り。安立ミミ・安立マニャのエースカードとして関連カードが続々と登場している。 テーマ・シリーズカード 「 美少女テーマ 」のタグも参照。 ●「霊使い」 6属性に1人ずつ、計6人存在する魔法使い族モンスターたち。 派生カードに憑依装着や大人形態(不人気)等が存在する。 アウス(地)、エリア(水)、ヒータ(火)、ウィン(風)、ダルク(闇)、ライナ(光)が存在。ダルクのみ男性である。 かつては彼女ら使用する場合、それぞれの萌え属性を生かした構築が求められた。 現在ではストラク収録のカードをはじめとする「霊使い」サポートや使い魔たちも登場し、【霊使い】としてデッキが組めるようになった。 ピケクラと同様にアニメGXではヒータが出演したが、残念ながらあまり作画には恵まれなかった。 しかし三沢が召喚されたヒータに見惚れて赤面するシーンが描かれたため、人気のある女性型モンスターとしての面目は保たれたか。 ●「ガスタ」 特に女性形モンスターの人気と実用性が高いDUEL TERMINAL出身テーマ。 主にウィンダ、カーム、リーズ(=スフィアード)、ピリカ、カムイ(ショタ)が該当する。 実はテーマ間の男女比にはほとんど差は無い(*2)のだが、カムイ君以外の男性陣は採用率が低く空気状態となってしまっている。 また、DTで【ガスタ】を使用した際の称号が「ガスタガール○○△△(*3)」だったりと、公式でも女性型モンスターの存在を強く推していたのは間違いない。 ●「リチュア」 ガスタとは同期の儀式召喚テーマ。両者とも霊使いのそっくりさんがいる点でも共通する。 主にエリアル、エミリア、ノエリア、ナタリアが該当する。1人おばはんがいr(儀水鏡の生け贄にされました) また、遊戯王においては地味に珍しいイケメンも完備。全方位隙が無い。 エリアルは他の3テーマにも派生カードが存在し、それらのデッキでもアイドルカードの役を担える。 ●「霊獣」 上記のガスタの末裔たちが属するテーマで、ウィンダとピリカが続投している。 その他にはレラとウェンという2人の美少女が参戦。 テーマ間の男女比はガスタ時代と比べると大きく女性側に偏ったが、最大のキーカードはおじいちゃん(霊獣使いの長老&聖霊獣騎 カンナホーク)という鉄板ネタは語り草。 その後2023年秋にはレラの描かれた新規カードが複数枚登場した事に加え、上記の聖霊獣騎 カンナホークにウィンダが描かれたイラスト違いカードが登場。 これにより女性型モンスターがさらに増えた他、EXデッキの霊獣カードを女性型モンスターで統一できるようになった。 上記の附並部長が喜びそうな話である。 ●「マドルチェ」 お菓子をモチーフにしたテーマ。マドルチェ・プディンセスやクイーンマドルチェ・ティアラミス等が属する。 遊戯王には珍しい子供向け童話のような絵柄であり、言うならばお菓子の王国の住人たち。 そのイラストに萌えではなくどこか癒やしを感じる人もいるのではないだろうか。 ●「蟲惑魔」 落とし穴に関する効果を持つテーマ。かつてはアーティファクトやハンド等と組み合わせたデッキ【HAT】で活躍していた。 可愛らしい顔をしてるのに悪戯好きなのだろうきっと。彼女たちを満足させるためにも紳士諸君は落とし穴にハマってあげよう。 しかし種族が植物族や昆虫族なのが気になる……ん?アトラちゃんが呼んでるぞ?ははあ落とし穴を掘ったんだな仕方ないちょっと行ってくる。 「カードイラスト大投票」では上位ランクインの常連で、既にフレシアとセラの2種類のスリーブが制作されているという人気テーマ。 ●「閃刀姫」 国を護るために列強と戦うひとりの少女、レイが活躍するデッキ。 美少女×メカという王道ながらヲタク心を擽る実に燃えるコンセプトであり、その奥深い設定と高いデッキパワーから多くの決闘者の人気を集めている。 更には列強側の閃刀姫のロゼが追加され、レイと交戦。その後ふたりが交流して……という、実にエモいシチュエーションまで追加されるなど、その人気は留まるところを知らない。 更に更に、2022年にはなんと背景ストーリーのコミカライズが連載開始。これからの展開が実に楽しみなテーマである。 ●「WW(ウィンド・ウィッチ)」 アニメ遊戯王ARC-Vにおいてリンが使用した風属性テーマ。WW-アイス・ベル、WW-グラス・ベル、WW-フリーズ・ベルが該当する。 3人とも先の尖った大きな帽子を被り鈴を模した箒に乗った、テーマ名の通り「魔女(ウィッチ)」の要素を含む格好をした少女のカードである。 加えて両目を覆うほど長く「氷(アイス)」や「硝子(グラス)」のように透き通った前髪やピッチリした白タイツなど、人を選ぶが好きな人にはぶっ刺さる独特なデザインも特徴。 また、バーン効果を持つ風属性チューナー朔夜しぐれやアイス・ベルをサーチできる風霊媒師ウィンなど、相性の良い風属性の女の子カードもいくつか存在する。 そのため【WW】を組めば意図せずともメインデッキに風属性の女の子が大量投入された華やかな構築になったりする。 EXデッキはクリスタルウィングなどのドラゴンが主力になりがちだったりするのはナイショ。 ●「魔導」 モチーフはタロットカード、魔導書を併せてタロットの大アルカナに適合する様になっている。 基本的には非常に硬派かつ堅実なテーマで戦術は華やかさとは無縁なのだが基本的に美形揃い。 特に女性のキャラクターには定評があり、魔導法士ジュノンを筆頭に美女ばかりで構成されている。 純構築にすると、バテル以外がお姉さん系モンスターだらけのおねショタデッキになる。 大会等を考えると坊主とかサイマジママとかWWとかにデッキ内が侵略されて魔導の女の子が殆どいなくなっちゃう事はナイショ。 他にも数多くのアイドルカードが存在するが、アイドルカードは人によって違うため全ての該当カードを載せる事など最早不可能。 ベビー・トラゴンや召喚師セームベルやブリザード・プリンセスがアイドルカードという人もいれば、ワイトやキモイルカや獣人アレスがアイドルカードの人もいるだろう。 アイドルカードにはプロもアマチュアも無い! ただ萌えるという信念だ! なのでたまには勝利を捨ててでもアイドルカードを活躍させるデッキや、アイドルカードと共に勝利するデッキを構築するのもまた一興か。 その他 【天敵カード】 好きなモンスターを使うため、主に「コントロールを奪う」カードは天敵。 発動されたら神の宣告などを使って何が何でも阻止したい。 逆に相手にしている場合、リアルファイトにならないように注意しておこう。 例:心変わり、洗脳-ブレインコントロール、精神操作、大捕り物、サクリファイス、ゴヨウ・ガーディアン、No.11 ビッグ・アイ、No.101 S・H・Ark Knight :銀河眼の光波竜 (一時的にモンスターを奪ったうえに自分そっくりに変える、ある意味でアイドルカード最大の天敵。) :レベル3グレイドル (推しに取り付いてコントロールを奪ううえに引き剥がすと推し諸共破壊される、ある意味でアイドルカード最大の天敵その2。) また、ゲームの性質上頻繁に破壊されたり魔法・罠の犠牲になったりすることは当然覚悟しなくてはならない。 無論蘇生や無効化手段はいくらでもあるので、お気に入りのカードを守りながら勝利を収めるのも決闘者の腕の見せ所であろう。 【相性の良さそうなカードの一例】※ネタ・ガチ問わず ・DNA移植手術 霊使い達と同じDNA属性になれるよ! 霊使いで操ったり霊術でぶん投げたりも自由自在。属性が変わった彼女達の妄想にも(あまり意味ないけど)。 ・DNA改造手術 ケモミミにしたり、魔女っ子にしてみたり。悪魔っ子やロボ子もOK。嫁を好みの姿に変えつつ相手の種族統一デッキの妨害ができたらベストか。 ・愚鈍の斧 ダーク・エルフのようなデメリット持ちもフレイヤやコロンちゃんみたいなガードの固い子も、もれなく効果を使えないアホの子にしてしまう装備魔法。 ・死者蘇生 言わずもがな死なせてしまった時の切り札。ゾンビみたいでも良ければリビデ辺りで妥協するのも良し。 ・所有者の刻印/洗脳解除 上記「コントロールを奪う」カードで嫁が奪われてしまったらこれらで取り戻そう。 一方で霊使いにとっては天敵でもあるカード。発動タイミングに気を付けよう。 ・魂のリレー 使うとダメージを受けなくなるが、必然的にデュエルの勝敗を特殊召喚したカードに託す事になる。 特殊召喚した自分の嫁カードに、闇遊戯よろしく「オレの魂は今お前とともにある!」などと想いを叫んでもみても面白いかもしれない。 ・落とし穴系の罠カード 推しを殴りに来た相手モンスターを退場させる手段に。蟲惑魔がいれば彼女達も活き活き。 遊戯王ラッシュデュエル 2020年春からスタートした新しいカードゲームだが、時代の流れか女性型モンスターの登場頻度は遊戯王OCGよりもずっと高い。 特にサイキック族は遊戯王SEVENSで霧島ロミンが使用したものを中心に多数の女性型モンスターが属している。 ●《セブンスロード・ウィッチ》 遊我の主力として度々召喚されたモンスターの1体。 ブラマジガール&ガガガガールのようなメイン魔法使いの女後輩、弟子だが、彼女はどこか小悪魔的なイメージを感じさせる。 遊我の使用した他の女性型モンスターは「ささやきの妖精」「ネクメイド・ナナ」などが存在する。 ●《報道魂》 ゴーハ第7小学校の新聞部部長・真実バクローが使用した罠カード。彼のエースモンスター「特報マシン・タフロイド」をサポートするためのカードである。 しかしイラストにはタフロイドではなく効果とは無関係の獣耳の女性リポーターが大きく描かれている。 無機質な機械族モンスターで戦ってきた彼が突然使用した女の子カードは、当時の実況民を大きく沸かせた。 ちなみにこの女性リポーターは「報道狸マイクタン」というモンスターカードとして少々デザインを変えて再登場している。 推しのアイドルカードや美少女テーマを紹介したい方、積極的に追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 遊戯王Rのカース・オブ・ヴァンパイアは男性アイドルカードとでも言うべき扱い。美男子カードを使う女性キャラってシリーズ通しても意外と少ない気が -- 名無しさん (2017-02-10 17 43 25) ライズベルトくん初見で女の子かと思うほどに可愛いprpr -- 名無しさん (2017-02-25 01 59 36) ゴーストリックもかわいいカード多いよね。女の子はもちろん、それ以外も含めて -- 名無しさん (2017-10-26 18 06 47) カイトVSカイトのミラーマッチだと光子竜が光波竜にNTRされて光子竜がアヘ顔光波竜堕ちするのか… -- 名無しさん (2018-07-24 10 53 28) ミニチュアライズ←あらかわいい 肥大化←おいやめろ -- 名無しさん (2019-06-15 19 58 51) ↑5 有名どころでは実は十六夜アキが使っている(夜薔薇の騎士が該当)。アキ自体キモい植物の化け物がメインという相当異色のヒロインではあるのだが。 -- 名無しさん (2019-08-04 13 16 43) マスカレーナが最前線過ぎる -- 名無しさん (2019-08-04 18 32 41) ドラゴンメイドはメイド形態もドラゴン形態も両方いける。ぜひハスキー様のドラゴン形態も出してほしい -- 名無しさん (2019-08-05 22 27 38) それぞれ一人一体ずつ女性アイドルカードを上げていくとして(重複なし)一番上がる確率が低いのは -- 名無しさん (2019-09-05 17 10 47) (続き)何だろう? -- 名無しさん (2019-09-05 17 13 06) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-06-16 18 53 15) ネタ投稿になるが、サクリファイス等といったアイドルカードを『装備・素材化』してしまうカードも天敵といえるだろう。 -- (名無しさん) 2021-04-13 16 18 18 マスカレーナちゃんがいないのは何故じゃー!!! -- (名無しさん) 2021-07-13 11 37 09 エフェクト・ヴェーラーの項目で書かれているクリア・エフェクターは某Wiki曰く無限ループ持ちらしい…しかもドロー効果の。 -- (名無しさん) 2021-11-14 14 36 07 ↑つってもマジキャット+適当なチューナー+シンクロキャンセルと合わせてデッキトップに戻ったシンクロキャンセルを延々と引いては戻しの繰り返しだから4枚(EX合わせて5枚)必要なループにしてはちょい物足りない。コモンメンタルワールドとか王立魔法図書館とかがここに絡んだら流石にヤバいけど -- (名無しさん) 2021-11-14 14 43 18 ○○ネタには重宝するよなこの辺は -- (名無しさん) 2021-11-14 19 18 50 女の子テーマ増えてるし追加してほしい -- (名無しさん) 2022-02-07 11 20 46 そういえば美少女はいっぱいいても正統派なイケメンは少ないよな。クロノダイバー・リダンくらいか -- (名無しさん) 2022-03-15 22 30 43 ヴィサス君ががネタキャラだったからね… -- (名無しさん) 2022-04-25 07 21 49 インフェルニティのアイドルはリベンジャーなのかデーモンなのか -- (名無しさん) 2022-06-16 19 06 55 一応イケメンテーマならクロノダイバーとか焔聖騎士、六武衆あたりが該当するだろうけど遊戯王プレイヤーの層を考えると少数派やねえ… -- (名無しさん) 2022-08-24 21 16 37 兄ちゃんテーマは聖騎士、おっちゃんテーマは六武衆がいるけど、男の子テーマはパッとは思いつかないな… -- (名無しさん) 2022-10-30 12 54 20 ヴィ様、アルバス君、ニンギルスニーサンとネタにされながらも一定層に人気のある男性モンスターもいるんだよな -- (名無しさん) 2022-12-31 20 13 12 ↑↑遊戯王に限らずだけど割と男がメインだとフルフェイスの兜だったり鎧を着てることが多くて顔が見えないことが結構あるからなぁ -- (名無しさん) 2023-06-09 16 07 00 アイドルカード -- (名無しさん) 2023-06-15 20 45 12 何というか仲のいい女の子テーマってのが増えていて百合漫画読みたくなってしまうのは俺だけか? -- (名無しさん) 2023-06-15 20 46 08 魅惑の女王でコントロールを奪うと百合NTRに…。 -- (名無しさん) 2024-06-23 17 27 39 『遊☆戯☆王』シリーズは「強大な存在や神秘の力がカードの形を取り宿っている」例は割と多いけど、逆に「特定の上位存在を崇拝する者たちが、依代として作り出した」“偶像”という意味の方でのアイドルカードも存在し得るかもしれないんだろうか……?こちらは三幻神のコピーカードが近そうな気もするけど -- (名無しさん) 2024-06-23 17 37 45 単純に人型女性のテーマならドラゴンメイドも入るな -- (名無しさん) 2024-06-23 18 01 30 Gゴーレムのアイドルカードはもちろんクリスタルハート -- (名無しさん) 2024-08-04 15 45 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50946.html
登録日:2022/04/24 Sun 02 33 29 更新日:2024/07/25 Thu 16 56 57 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2022年 22年春アニメ 8代目 TCG TCGアニメ UTS アニメ カードゲームアニメ ギャラクシー族 ゴー・ラッシ・ユ ダークマター帝国 テレビ東京 ニチアサ ブリッジ ホビーアニメ ユウディアス・ベルギャー ユウディアス!ユウディアス! ラッシュデュエル 会社 前作要素あり 変な奴しかいないぞ! 宇宙人 愛すべきバカ達 戦争 敵も味方も変な奴 斜め上の展開 最強ジャンプ 杉田尚 毎回カオス回 王道遊歩 王道遊飛 異星人 竹内利光 装備魔法 近藤信宏 遊☆戯☆王ゴーラッシュ!! 遊戯王 遊戯王アニメ 遊戯王ゴーラッシュ!! 遊戯王シリーズ 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王作品リンク ユウディアス・ベルギャー 今、遠い銀河の果てからやって来た宇宙戦士が ラッシュデュエルという新たな戦場を駆け抜ける 『遊☆戯☆王ゴーラッシュ(YU-GI-OH!GO RUSH)!!』はテレビ東京製遊戯王アニメシリーズ第8作目。 冒頭ナレーションは前々作『遊戯王VRAINS』で草薙翔一を演じた木村昴。 前作:遊戯王SEVENS 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】UTS(宇宙人トラブル相談所) MIK(迷惑異星人監視機構) ロヴィアン盗賊団 ベルギャー人 その他地球人 宇宙人 ダークマター帝国 【用語】 【OP・ED】 【概要】 ジャンプフェスタ2021で初の情報公開。 前作『遊戯王SEVENS』が約7クールで終了となり、日曜朝7時30分の同枠を引き継いで放送中。 引き続き制作会社はブリッジ、同メインスタッフたちが本作を担当している。 タイトルにアルファベットが使われていないシリーズ作品はなんと『遊戯王デュエルモンスターズ』以来となる。 世界観は『遊戯王SEVENS』との繋がりを感じさせ、名字や顔付きがよく似ているキャラたちが老人と言及される程年老いた姿で登場。 そこまで繋がりはなく、ファンサービスやスターシステム程度の扱い…と思われていたが、進行すればするほど前作『SEVENS』とはかなり密接にかかわってきていることが明らかにされている。 舞台は六葉アサナの実家であるムツバ重機のシンボルと同じ六葉町、老いた田崎が王道兄妹を「坊ちゃん」「お嬢様」と呼んで支えている、遊飛と遊歩の名字が前作の主人公・王道遊我と同じだが関連は不明。 また、デュエルディスクはGの形に変形するようになっており、デュエル前に必ず両者自身の名前や所属を宣言した後に「ゴーラッシュ!」という掛け声で始めるようになっているが、経緯は不明。 物語全体として「宇宙人」の存在がクローズアップされ、主人公は名前に「遊」の文字を持たない初の宇宙人となり、遊飛と遊歩にその役割は受け継がれている。 (一応主人公も「ユウ」ではある為、全く関係がなくなったわけでもない) 登場人物は奇人変人が多く展開も斜め上なことが多いが、細かい伏線の描写や回収はきっちり描かれておりその点でも話題が多い。 作中で行われるカードゲームは引き続き『遊戯王ラッシュデュエル』。 今まで存在しなかった新たな種族として「ギャラクシー族」が追加された。 「ギャラクティカ・オブリビオン」は主人公が使うエースとしてはE・HERO ネオス以来の星7、攻撃力2500の通常モンスターになっている。 また、通常モンスター・レベル7・攻撃力2500に加えてドラゴン(種族は違うが)という組み合わせは今回が初。 前作以上にフュージョンを多用するデュエルに加えて、「装備魔法」という新要素が加わっている。 遊戯王アニメシリーズでは物語開始前からカードゲームに触れている主人公が多い中、ユウディアスは珍しく一からの初心者という事で初めの数話は複雑な展開は行わず、各フェイズの流れ、下級モンスターの召喚やアドバンス召喚、魔法カードの使用などを同じ目線で一から解説していて、未プレイヤーへのルール説明を手順を踏んで行っている。 最強ジャンプでは漫画版も連載。こちらの作者は『斬』『SWOT』『マジンボーン』で有名な杉田尚氏。随分と出世したものである 【あらすじ】 六葉町に住む双子の小学生、王道遊飛と遊歩。 宇宙人トラブル相談所 UTSを営む彼らは自作の機械を頼りに宇宙人を探し回っていたが、現実にはペット捜索を始めとしたなんでも屋として日々を送っていた。 ある日、猫探しの途中で透明に偽装した宇宙船に遭遇し、ベルギャー星団の戦士 ユウディアス・ベルギャーと出会う。 故郷を追われたユウディアスたちは一縷の望みを託して地球に来訪し、遊飛と遊歩はラッシュデュエルを教える代わりに彼をUTSの社員に迎える。 MIKのニャンデスター、メェ~グちゃんオタクのチュパ太郎など、突然宇宙人が身近に現れるようになるが、その裏にはかつてのユウディアスの上官、ズウィージョウが居るようで… 2年後、ベルギャー星団でラッシュデュエルを広め戦乱を納めたユウディアスが六葉町に帰還する。 しかし、MIKの総帥、竜宮フェイザーによりUTSや六葉重機、ゴーハ堂といった企業は宇宙人に協力した容疑で接収、中学生に成長した遊歩を始めとした仲間達は宇宙人居住区に移住させられていた。 誰よりもラッシュデュエルに熱心な遊飛は心に傷を負ってやさぐれてしまい、マキシマムモンスターに敗れたアイツやユウナは謎の石碑の光を浴びてカード化されてしまう。 王道兄弟はあえてカード化されることで謎の石碑の謎を追い、そこでアイツの真実を知ることになる。 一方現状に責任を感じたユウディアスは全てに決着をつけるべくフェイザーと対峙する。 その後、フェイザーとの戦いが終わった六葉町では宇宙人と地球人との融和政策が積極的に進められており、その象徴としてラッシュデュエルの大会「ギャラクシーカップ」が開催される事となった。 ユウディアスはひょんなことから上城家の令嬢エポックの家庭教師となり、彼女にラッシュデュエルを教えつつ、ギャラクシーカップを勝ち進む。 一方、フェイザーに力を貸していた謎の石碑はそのままであり、謎の「ダークネス」と名の付いたカードが大会を侵食しつつあった… 大会の果てにユウディアスを利用し全てを傀儡に変えようとした全ての黒幕「クワイドゥール・ベルギャー」を倒した一行だったが、様々な事象が現実とずれている仮想空間「クワイドゥール時空」に飲み込まれてしまう。 現実に戻るため、ユウディアス達は今度こそクワイドゥールを倒す決意を固める。 クワイドゥール討伐に成功したユウディアスたちだったが、彼の口からベルギャー人たちの寿命がもう短いことを知り、一族の延命のため仲間たちと共に各地を奔走することとなる。 ラッシュデュエルの未来のため立ちはだかったアイツとの決着をつけたユウディアスは行方不明になった遊歩と一族復活の方法を探すべく宇宙に旅立つ。 だが、そこには「ダークマター帝国」という謎の組織が暗躍をしており… 【登場人物】 UTS(宇宙人トラブル相談所) ユウディアス・ベルギャー CV:ランズベリー・アーサー 本作の主人公。 戦乱の真っ只中にあるベルギャー星団の宇宙人。 真面目で実直な性格で、一人称は「それがし」。 やや天然で世間知らずなところがあり、何事も真剣に受け取る純朴さがある。 かつて戦争に参加していた戦士で、故郷を救う手段になりうる新たなロードとしてラッシュデュエルを求めて地球にやって来た。 何故かギャラクシー族という未知の種族が入ったパックを所有していたが、ラッシュデュエルの存在を知っていてもその中にあるカードを使って遊ぶものだとは知らなかった。 宇宙船に侵入してきた遊飛と遊歩に出会い、ラッシュデュエルを教えてもらう代わりにUTSの社員となった。 戦乱を生き抜いたバリバリの武闘派であり、宇宙人だからか歴代アニメ主人公の中でもぶっちぎりで高いフィジカル強度の持ち主。 目からビームを出せるなどリアルファイトも得意だが、数多の戦乱を経験して人が傷付く戦い方に疑問を抱くようになる。 ただしデュエル面は1話の時点ではラッシュデュエルのルールそのものを全く知らなかった超ド素人なのが欠点。 「ベルギャリーヴァ!ユウディアス・ベルギャー!」の掛け声で変身できる(正確には元の姿に戻る)。 888万人のベルギャー星団の同胞からは全幅の信頼を置かれ、「ユウディアス!ユウディアス!」という声援を受けている。 作中では数字の6のように変形するデュエルディスクが一般的な中、『遊戯王SEVENS』で流通していた7に変形するものを所持している。 初心者ながらラッシュデュエルには並々ならぬ思いを持ち、些細な事を知る度に歓喜の声を上げ、 特に「トランザム・ライナック」は自分の本来の姿とそっくりとしてとても気に入った(あくまで宇宙人の感覚として似ているという形)。 上記の通り、故郷の戦争の代理手段としてラッシュデュエルを学んでいるので、デュエルの内容に感情移入しがち。仲間を自ら墓地に送るリリースという行為に忌避したりしていた。 使用デッキは【ギャラクシー族】エースモンスターは《ギャラクティカ・オブリビオン》 ちなみに、彼の扱う通常モンスターはテキストの内容がおそらく彼の星の言語を用いた攻撃名となっている。 王道遊飛 CV:熊谷俊輝 遊歩の双子の兄で、有限会社宇宙人(U)トラブル(T)相談所(S)の平社員。 お調子者で面倒見が良く、ユウディアスに一般常識やラッシュデュエルの事を教えている。 宇宙人に「アースダマー」なる物体を取られたと常に主張しており、熱心に犯人の行方を探している……が、その正体は社員にも分らない。 機械いじりが得意で、UTSにある不思議な機械は大体彼の自作品。 本人に自覚はないが尖った前髪で宇宙人を感知する能力があり、遊歩は判別に利用している。 やや直感的だが、意外と物事の本質を理解しやすい。 ラッシュデュエルが大好きだが腕前は発展途上で、戦う前にデッキ構築を確認する真面目さに反して逆転目当てのプレイングが災いし初心者に敗北した。 だが、次第にユウディアス以上に成長していく。 使用デッキはファンシーな工具をモチーフにした機械族テーマ【ジョインテック】。エースモンスターは《ジョインテック・レックス》。 王道遊歩 CV:福島香々 遊飛の双子の妹で、小学生にしてUTSの社長。 ツートンカラーのロングヘアが特徴的なメガネっ娘で、口癖は「〇〇だよ」 会社を大きくするためにしたたかな面があり、宇宙人を只働きさせようとしたり、人知れず遊飛のやる気や特殊能力を利用している。 やや大人しそうな外見と立ち位置に反して度胸も行動力も人一倍あり、宇宙人を目の前にしても狼狽えず、アイドルカードのコスプレをして囮になる事も厭わない。 つけているメガネは縁を触ることで対象を分析する機械にもなっており、コスプレでメガネを外した際にも視力に難儀している様子がなかったことから、某名探偵と同じくメガネ自体は伊達である可能性がある。 ラッシュデュエルの腕前は高く、兄の遊飛をしてデュエルスタイルは「容赦がない」とも言われる。 兄妹合わせると、機械いじり大好き・妙に落ち着いた性格・先を見据えた思考力・実は年相応に子供っぽい性格・実力は低くないが要所要所で締まらないデュエル力、と誰かさんを想起させる。 3年目ではアイツの思想に共感したのちに失踪してしまい、ユウディアスたちの旅の目的の一つとなっている。 使用デッキはサイバース族みたいな外見のカードで構成された【ドラゴン族】。モンスターやカードはネットやPC関連の用語を捩っている。 エースモンスターは遊戯王の元祖社長の嫁を彷彿とさせる《碧牙の爆速竜(ブルートゥース・バーストドラゴン)》。 ユウディアス一行とアイツとの最終決戦にて彼の悲痛な思いを直に感じ取ってしまい、唯一彼に味方する。 その後、突如行方不明になってしまう。 ダマムー CV:木野日菜 遊飛から抜き出したアースダマーが自我を持ち、個として確立した姿。一人称は「ボクちん」 天真爛漫な好奇心の塊で、特にラッシュデュエルに強い興味を示す。 遊歩に取り付いて普段からは想像できないア○レちゃんのような行動を起こして周囲を振り回した。 アースダマーの出自故か、遊飛に懐いている。 エネルギー体になれる為、UTSが宇宙人居住区に隔離された後は貴重な情報源として重宝されている。 3年目ではなんと増殖能力まで披露。 名前のダマムーとは「アースダマーが取り付いたユアム」の略称。 バリベルギャー ユウディアスの同胞888万人が乗るベルギャー星の宇宙船。 だがサイズは前作のドローンと同等レベルと非常にコンパクト。 見た目は無機質だが、割と感情豊かに動いてくれるマスコットポジション。 ユウディアスが何かしら活躍をするとバリベルギャーが追従して歓声を上げるのがよく見る光景。 田崎ギャリクソン CV:中村光樹 八木トーリ CV:塩崎智弘 プリ崎グル美 CV:河村梨恵 巻巻子 CV:内山茉莉 有栖川ダビンゴ CV:佐伯ユウスケ 象明寺マニュピリオ CV:堀井茶渡 御前野モンダイ CV:滝澤諒 平ゲイル CV:三浦礼 UTSの社員。 前作『遊戯王SEVENS』のサブキャラクターと似た姿のお年寄り達。 MIK(迷惑異星人監視機構) 蒼月マナブ CV:花江夏樹 迷惑異星人監視機構 MIKに所属する少年。 ニャンデスターとコンビで行動し、現場を仕切る立場にいる。 真面目で仕事熱心だが、テンションが上がると科学っぽい(?)奇声を発するのが癖。 立場は違えど戦士としてユウディアスとは通じるところがあるらしく、リリースを躊躇う彼の悩みを払拭し、逆に気迫に押されて言う事を聞き入れ、影響を与え合っている。 戦士というワードで煽られると乗ってしまう所がある。 UTSに潜入した際には声と名前がそっくりな生徒会長を彷彿とさせる姿に変装していた。 また前作と同じく蒼月流の出身であるものの武闘を基本とする蒼月流をマナブ本人は嫌っているらしい。 なお、代わりに蒼月流を継いだのは宇宙人でも何でもないマグロ。…意味がわからない?そういうアニメなので早めに慣れてほしい。 使用デッキは【炎族バーン】。どのカードも化学反応を捩った名前が特徴で、テンションが上がると「ケミストニャードロー!」とよく叫ぶ。 エースモンスターは《ケミカライズ・サラマンダー》で、後にマキシマムモンスターである《火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス》がエースになっている。 ニャンデスター CV:ファイルーズあい 妙に色っぽい声をした、頭部の星型の柄が特徴的な猫。 言語を喋る猫の宇宙人としてMIKに所属し、相棒のマナブを「マナブちゃん」と呼んでいる。 艶やかな声の持ち主で、落ち着いた性格だがマナブの暴走を止められず振り回されることがある。 両目のニャンデスター・アイは宇宙人を見極める能力がある。 マナブのことはなかなか気に入っているようでマナブが昔犬を飼っていたと知った際にはヤキモチを焼いていた。 実は元々は普通の人型宇宙人だったが、とある事件により猫の姿にされている。 使用デッキは猫モチーフモンスターで構成された【星猫】。エースモンスターは《キャットクロー・ガール》 七星ランラン CV:鎌倉有那 MIKの本部長であり、マナブの上司にあたる。 宇宙人へを厳しく取り締まるマナブ以上の堅い性格をしているが、融通が必ずしも利かない訳ではない。 ニャンデスターとは以前相棒関係だったがある事情により別れてしまった。 デュエルで一度も敗北したことがなかったようだが……? 重度の妄想癖を備えた可愛いもの好きで、デッキも美少女カードが占めている。 新人時代にニャンデスターと仲の良いコンビとして活動していたが、彼女を普通の猫で言葉も自分の妄想だと思っていた中、実際には猫型宇宙人で人語を話せるという真実を「可愛くない」と受け止めきれず別れてしまった。 接待デュエルにより自分を実力者だと勘違いしていたが、実際にはデュエルが下手でカードもシナジーを考えず美少女カードを片っ端から入れた趣味だと判明するも、ニャンデスターの激励を受けて再起し、かつての相棒との和解が叶った。 使用デッキは【花牙】。エースモンスターは《雪花牙ブランドブラン》 竜宮フェイザー CV:田邊幸輔 MIKの総帥。 ユウディアスが不在の2年間で宇宙人排除を掲げる「オペレーションMIK」を発動し、UTSを始めとして宇宙人や協力者を地下宇宙人居住区に移住させた張本人。 彼らが不在の間に「ムツバ(M)イイ町(I)協同組合(K)」を立ち上げ、六葉町を実効支配する。 六葉タワーの屋上でアイツとデュエルを行い、マキシマムモンスターを用いて勝利してカード化する。 宇宙人を毛嫌いする地球至上主義者だが、本作に登場する宇宙人の共通点である目の模様がフェイザーやトレモロにも…? 本人すら知らない重大な秘密を抱えているようで、トレモロがフェイザーに知られない事を最も重要視して立ち回っている。 やっぱりトレモロ共々龍の姿をした宇宙人の末裔。夜な夜な機を織ってMIKの資金源としていた。六葉町の住人たちが宇宙人の存在を受け入れたことやユウディアスとのラッシュデュエルで六葉町に宇宙人がやってくるのは祖先の思いやりだったことがわかり、完全に和解する。 使用デッキは海竜族テーマである【アビスレイヤー】。 エースモンスターは《深淵海竜アビス・クラーケン》、《深淵竜神アビス・ポセイドラ》などのマキシマムモンスター。 竜宮トレモロ CV:林勇 MIK直属の特務執行官。フェイザーの弟。 キザな自信家で同じ単語を2度繰り返す癖がある。 レジスタンスのように活動し、MIKを出し抜く遊歩に興味を抱いている。 また自分のマキシマムカードを「カワイ子ちゃん」とまるで人間の女の子のように扱っている。 使用デッキは《アビスカイト》中心の【海竜族】。エースモンスターはマキシマムモンスターの《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》。 スーパーマキシマムトレモロガールズ CV:石川志織(輝潮アンジュ) 柚木尚子(鋼海リーム) 森田涼花(超波カレン) トレモロの秘書兼取り巻きの美女3人衆。トレモロ曰く「僕のカワイコちゃん」。 ビジュアルがアビスカイトモンスターそっくりだが、これは姿が似てる女性を意図的にスカウトしたため。 エナジーこぴこ CV:えなこ 相手の性格やラッシュデュエルの戦術をコピーする能力を買われてMIKの幹部に抜擢された、ランラン曰く「異能のデュエリスト」 その正体はかつて魔法羊女メェ~グちゃんのアニメ制作に声優として参加した異星人収容所の刑務官。 六葉カードプラントの番人としてメェ~グちゃんのコスプレ姿で現れ、マキシマムモンスターになった《大魔法羊女メェ~グちゃんMAXウール》でチュパ太郎に勝利したのを皮切りに対戦相手をコピーし、後に続いたマニャ、ボチ、ロンドン、みつ子、アサカをも撃破した。 名前は中の人のもじりで「エナジーこぴこ」となる。 使用デッキは【羊界】。エースモンスターは《大魔法羊女メェ~グちゃんMAXウール》 ロヴィアン盗賊団 霧島ロヴィアン CV:楠木ともり ロヴィアン盗賊団の頭領。 アコーディオンを携えた宇宙ポエムで人気の吟遊詩人。 癖の強いオリジナルポエムで会話する為、ユウナやダマムー以外には内容を理解しづらいのが難点。 幼少期に恐怖の大王が現れる事を知り、地下宇宙人居住区で発生している異常重力に目を付け、エネルギーを収集して来たる日に備えて準備を整えていた。 デュエル中に昂ぶると髪と目が真っ赤になって「我慢が限界モード」に入る。 使用デッキは【サイキック族】。エースモンスターは《闘奏のバンディージョ》。 ゴーハ・ユウナ CV:高尾奏音 ゴーハ堂の小学生社長。 アサカやアイツと共にラッシュデュエルを立ち上げた者の一人。 ロンドンに依頼されたUTSが捜索していたが、ロヴィアン盗賊団として活動。 ロヴィアンの熱狂的な推しで、彼女の宇宙ポエムを通訳できる数少ない1人。 六葉町では知られていない、セブンスロード・マジシャンと装備魔法を使用する。 ユウディアス達との和解後、タッグを組んだザ☆ルーグとのデュエルでは疲労困憊で倒れるも、カイゾーとアイツに助けられる。 使用デッキは【魔法使い族】。エースモンスターは《セブンスロード・マジシャン》→《セレブローズ・マジシャン》 大盛麺ジャブ郎 CV:南雲大輔 地下宇宙人居住区の「ちかちか街」でつけ麺屋を営んでいる少年。口癖は「ごじゃる」 店舗は古構えだがマニャが絶賛するほど清掃が行き届き、彼のつけ麺を食べたが最後、麺妖に美味すぎて食べ続けてしまうという一品。 あまりにも独創的な料理を作ったユウナに感銘を受け、以後子分としてロヴィアン盗賊団の麺バーとして身を置く。 訪れた遊飛達をつけ麺で魅了する作戦を取るが888万の同胞に平らげられ、「ナルトの華子」演じるマニャと本気のデュエルを行うも逆に足止めされる。 使用デッキは【火麺】。エースモンスターは《火麺魔汁マスホド・ヘルシーザー》 真実ネツゾー CV:山本智哉 ゴーハ市のジャーナリスト。 水面下でロンドンと協力し、宇宙埋蔵金を狙うべくロヴィアン盗賊団に身を置く。 スパイとしてロヴィアン盗賊団に加入している為、ユウナの熱心なロヴィアン推しにはついていけない模様。 ヴィーナス・ガニ子 CV:森永千才 地下宇宙人居住区のデュエル会場「ゴロッセオ」の受付。口癖は「ガニ」 ロヴィアン盗賊団に協力し、応援団や地下宇宙人居住区の治安維持に駆り出されている。 2年後ではヴィーナス・ガニ代が第8宇宙人中学校に赴任し、ユウディアス達の担任教師に。 『遊戯王SEVENS』と同じく複数個体が確認されている。 ベルギャー人 ズウィージョウ・ズィル・ベルギャー CV:江口拓也 ベルギャー星団で共に戦っていたユウディアスの上官。 戦場でユウディアスに未来を託して消息不明になったが、六葉町に潜伏し町で起こる不可思議な現象を裏で操っている。 ユウディアスの記憶では頼れる上官だったようだが果たして……? 使用デッキは【ヴォイドヴェルグ】。エースモンスターは《ヴォイドヴェルグ・レクイエム》 ちなみに江口氏は前作にてゴーハ・ユウロを演じていたが、引き続いて出演している担当声優陣では珍しく無関係な間柄となっている。 ディノワ・ベルギャー CV:夏吉ゆうこ ズウィージョウの名参謀。口癖は「~だかんね」。 ベルギャー星人の中では身長が小さく、小型化したザイダベルギャーをお立ち台として使っている。 ユウディアスの監視を担当するもニャカヨシ星を訪れた際に発見される。 只管生意気な言動が目立つ、直球に言えばメスガキ。ズウィージョウへの忠誠心が強く、みつ子と本人不在のマウント合戦女の戦いを繰り広げた。 使用デッキは昆虫モチーフのギャラクシー族テーマ【ヴォイドアルヴ】。エースモンスターは《ヴォイドアルヴ・ヘヴンスター》。 ミューダ・ベルギャー CV:小林竜之 ズウィージョウの囁き参謀。 紫髪のイケメンだがナルシストを拗らせており「~してほしいんだろう?」といった具合に一々問いかける囁き口調で喋ってくるためかなりめんどくさい。 しかし2年目以降はギャグキャラが板に付き三枚目ポジションに落ち着いている。 当初はアースダマーを入手すべくMIKに新人隊員のフリをして潜入し、ランランの行動を得意の囁きで操ろうと画策し、イケメンデッキでランランの女性部下を魅了した。 使用デッキはイケメン男性をモチーフにした鳥獣族テーマ【麗鳥】。エースモンスターは《麗鳥星条禽ストライプ・イーグル》 デュッティ・ニーショウ CV;新垣樽助 ベルギャー星団の中の中立に位置する星々「デュッティ・デュッカス」の艦隊を束ねる司令官。 服も目や髪の色も全てが左右非対称な変わった風貌の壮年男性。 決めた方針は正しい判断になるものの、「どっちにしよう」が口癖になるほどの超優柔不断であり、事あるごとに長考する悪癖がある。 おまけに長考を始めると時間の流れが狂い何十年と悩もうと現実世界では1分程度の時間にしかならない異空間「デュッディ・モ・デュッディーモ空間」を展開するため若干タチが悪い。 使用デッキは明確に統一されていないが、攻守の数値が同一でどいつもこいつも名前が優柔不断を象徴するような単語ばかり。 エースモンスターは《超冥帝竜ジュゲムジュゲム》と《アルカナイカフォース・ドッチツカーズ》。 クァイドゥール・ベルギャー CV:木村昴 謎のベルギャー人。一人称は「これがし」。 姿は色合い以外はユウディアスにとても良く似ている。 その正体は創造主によって作られた最初のベルギャー人「プロト・カルトゥマータ」。加えて本編最初にあったナレーターの正体でもある。 自身の創造主とともにベルギャー人を銀河の一大勢力に育て上げた。 創造主の去った後に創造主の話していたラッシュデュエルに興味を持った彼はラッシュデュエルを知るために一族総出で行動を開始。 様々事件の原因となり、更にズウィージョウやフェイザー、ザイオンなども陰ながら操っていた。 カード化やネコ化の技術も元を正せばこいつの者。 いうなれば、今作の黒幕と言っていい人物。 ラッシュデュエルのことを十分に知ったと判断したクァイドゥールはギャラクシーカップを利用することで、使用した人間を自らの傀儡に変えるダークネス系のカードをばら撒く「カルティオス計画」を実行に移す。 計画の要のユウディアスがフェイザー、ズウィージョウ、遊飛の3人に敗れたことで計画は破綻した…かに見えたが周囲の人間の意識を仮想空間「クワイドゥール時空」に閉じ込めてしまう。 そこで人間をカードに変えて掌握し、さらに仮想空間の真実に気がついた人間を使ったラッシュデュエルのデッキを作ることこそが真の目的であった。 使用デッキは妥協召喚可能な上級モンスター揃いの【プライム】。これまで登場したキャラクターの使用テーマを模したデザインが特徴。 エースモンスターはトランザム・ライナックによく似た《トランザム・プライム・アーマーノヴァ》。 このような行為に至った理由は自ら吸収してしまった創造主の知るラッシュデュエルを知りたいということもあったが、もう一つ大きな理由としてクワイドゥール自身の寿命が尽きかけていることにあった。 そのことを知ったユウディアス達40人とのデュエルに敗北。ユウディアスの肉体を乗っ取り生き延びようとし、そのことすらユウディアスに受け入れられ感謝の言葉と共にユウディアスに全てのベルギャー人の寿命が尽きかけていることを伝えるのだった。 その後完全に消滅したかに見えたが…? その人格はユウディアスの肉体に残っており、ダークマイスターとのデュエルにおいて完全に覚醒。 躊躇するユウディアスに変わり彼の肉体を乗っ取り、ダークマイスターを叩きのめしデュエルに決着をつけた。 その後もユウディアスが迷いの中にあると、人格交代するようになる。 まさかのシリーズおなじみ主人公の第2人格の役割となったのだった。 その他地球人 安立マニャ CV:鈴木梨央 37歳……ではなくしっかりと小学生である。 ドラマ「治療の神童」でヒットした天才子役であり、同時に遊歩とは幼稚園時代の友達でもあった。 ムツバケーブルテレビに出演する為地元の六葉町に帰ってくるも、芸能界に気触れて露骨に馬鹿にする態度を取るようになっていた。 デュエルを通して語り合うも実際には双方お芝居として遊んでいただけで、その後は遊歩の友達としてUTSの協力者になる。 使用デッキは相変わらずの【水族】。ただしバブル路線ではなく全て幼児デザインになっている。 エースモンスターは「ディアン・ケト」の派生モンスター《治療の神童 ディアン・ケト》 霧島ロンドン CV:古田一紀 マニャの凄腕マネージャー。 前作とは違い裏方に徹する……かと思いきや本人は目だつことも割と好きな模様。 プライベートでUTSにゴーハ・ユウナの捜索を依頼した。しかしその後ぱったりと消息を絶っている。 使用デッキは【アーツエンジェル】。エースモンスターは《アーツエンジェル・メタルポジション 》 六葉アサカ CV:髙橋ミナミ 六葉町の中心会社「六葉重機」の社長。座右の銘は「スクラップ ビルド」。 ビジュアルは六葉アサナとうり二つで、会社規模から六葉町では町長のような影響力を持つ小学生。 アイツや旧知の仲のユウナと共にラッシュデュエルを開発した。 デュエルディスク機能もあるバケットホイールエクスカベーター六式試作機EX6を個人所有している。 使用デッキは炎属性幻竜族テーマの【幻壊】。エースモンスターは《幻壊竜バクハムート》 アイツ CV:石橋陽彩 オーティスを思わせる宇宙服を着た、ラッシュデュエル真の開発者。 アサカ、ユウナと協力し、過去の時代にラッシュデュエルを誕生させた(*1)。 ユウディアスにギャラクシー族とデュエルディスクを託した張本人で、何度か存在が仄めかされるもザ☆ルーグとのデュエル中に倒れたユウナを助けに現れた。 本名を明かしておらず、公式の文章や作中の台詞でも「アイツ」表記、呼称されている。 セブンスロード・マジシャンを使い、回想に3人の大切な仲間がいる、カイゾーを連れ、デュエル中に見える素顔は… ちなみに、彼らのエースカードは借りっぱなしなのでそのまま持ち込まれている。 使用デッキは【セブンスロード】。エースモンスターは《セブンスロード・マジシャン》 カイゾー CV:小林裕介 アイツと旧知の仲であるドローン。 美少女に弱く、カッコつけたがりなのは相変わらず。 ザ☆ルーグとの戦いの途中で倒れたユウナを受け止め、デッキとデュエルディスクをアイツに託す。 自分でデュエルするのは禁止されているらしい。 今回も無理矢理改造された。 創造主 CV:浪川大輔 オーティスと同じ声をした謎の人物。 + ... ユウディアス達ベルギャー人こと、命を失おうと何度でも蘇って戦い続ける「考える札(カルトゥマータ)」を創り出した創造主。 クァイドゥール達を作り出した後に何処かに去っていった。 実はオーティス本人ではなく彼を模したアースダマー。別れを惜しんだクァイドゥールに吸収されてしまい彼の凶行の原因となってしまった。 エポック CV:上條沙恵子 「上城ギヤカンパニー」という江戸時代から続く歯車を作る大会社の令嬢。本名「上城慧方子」。 前作、『SEVENS』の上城大華とは声が似ている。 手と目元以外はダンボールで身を隠しており、その性格はツンデレ…というか好きな子に意地悪して喜ぶ捻くれ者のそれ。つまり、めんどくさい。 執事の勧めによりラッシュデュエルの家庭教師となったユウディアスの素直さからだんだん心を開くようになっていく。 感が鋭いようで、今後の不穏な運命やユウディアスの背後にいる黒幕の存在に気がついているフシがある。 使用デッキは【サイコロ】。エースモンスターは《サイコロの大天使》《サイコロの大悪魔》《サイコロの大剣士》の3種。 サイコロを多用するギャンブルデッキなのだが、サイコロを使用する場合は自分がサイコロになって転がる。どう考えてもインチキ。 3年目ではサイコロを使ったギャンブルを主体とする美少女テーマ【ダイスキ―】を使用。これまでの人力サイコロによるイカサマも捨てるようになった。 エースモンスターは《ダイスマイトガール・チロリ》。 アルフレッド CV:花輪英司 エポックに仕える老執事。 エポックを何より可愛がっており、天邪鬼すぎる彼女の心境や言動を真に理解している彼女の理解者。 オヤジギャグを2回言う癖があり、オヤジギャグだと理解していないユウディアスに「うむ!」と返されるのが鉄板。 宇宙人 鏑木チュパ太郎 CV:新祐樹 未確認生物(UMA)「チュパカブラ」の姿をした宇宙人。 遊戯王アニメシリーズ恒例の変わった語尾を付けるキャラチュパ。 人間の頭部と爬虫類の体をした全長数十cmの生物で、ロボットの体と合体する事で地球人に擬態している。 ラッシュデュエルのアイドルカードである「魔法羊女メェ~グちゃん」の大ファン。 メェ~グちゃんグッズを収集するとソリッドビジョンの彼女に触れられると思い込み、町中で連続襲撃事件を起こしていた犯人。 デュエルに敗北した事でおとなしくMIKに引き渡されるも、滞在を公的に許可された地球免許を所持していた事で捕らえられず自由の身となった(*2)。 実際にはズウィージョウの協力者の一人であり、何らかの目的からユウディアスたちの前に姿を現した模様。 ……が今度はユウディアスを騙し工場へ不法侵入、現行犯逮捕され免許証は取消となった。 使用デッキは【獣族】。エースモンスターは《魔法羊女メェ~グちゃん」(*3) 合羽井テル CV:河西健吾 河童クリーニング店の小学生店長。 その実態は遊飛が探していたアースダマーを抜き出した宇宙人。 手に入れたアースダマーを研究していたが解けない謎に直面した結果、体からカッパ体液が染み出すようになった。 リベンジしに来た遊飛により敗北するも、アースダマーより気になる研究対象として目をつける。 使用デッキは【水族】エースモンスターは《河童大帝リバースライダー》 平森みつ子 CV:小林ゆう 3mの大型宇宙人、椅子に擬態してユウディアスが引っ掛かったところを襲った。 どうやらズウィージョウの部下でありズウィージョウと深い信頼関係がある様子。 ガワのいかにも宇宙人な見た目は擬態であり中身は3mの巨女だった。美人。 使用デッキは【秘密捜査官】エースモンスターは《エリート秘密捜査官ミステリー》 中の人は遊戯王ZEXALにてキャッシーを演じていた。 ボチ CV:永塚拓馬 マニャの飼い犬。 普段は小型犬だが実際には筋肉隆々の姿をし、そのギャップを活かした不意打ち戦法のワンワーワワン星系一子相伝の拳法「邪犬愛凶拳」を使う宇宙犬。 かつて幼少期のマナブと仲良くなったが蒼月流の修行に出され会いに来なくなった為捨てられたと思い込み、復讐すべく力を蓄えていた。 使用デッキは【獣戦士族】。エースモンスターは《邪犬武闘神シバ》 加山バッドラブ CV:松田利冴 アサカの参謀。 ボチと同様に宇宙生物なので言語を喋れる宇宙鳩。 ジャージ・デビルズ CV:黒田崇矢/外崎友亮/夏目響平 宇宙でも田舎のジャージ・デビル星出身のジョージ、ジョウゲ、オフルノ三兄弟。 ジョージがマニャの熱心なファンである事からテレビで共演したユウディアス達を逆恨みしてデュエルを仕掛ける。 使用デッキは【ソルジャージ】エースモンスターは《カオス・ソルジャージ -乾燥の使者-》 フィッシャー・須海 CV:野島健児 姿の見えない謎の情報屋。その正体は超高速のスピードで移動するスカイフィッシュであった。 腕前は超一流で子供のプライベート空間に忍び込み本人の知らない秘密までも把握している。 ちなみに人型形態もあるが普段は大量のスカイフィッシュ状態であり、集まって1つになることも可能。 使用デッキは【スカイフォッシル】エースモンスターは《スカイフォッシル・アノマロカリス》 中の人は遊戯王ARC-Vにて勝鬨勇雄を演じていた。 ラッシュデュエルはルールがわかりやすいので「何!?」と驚く事はなさそうだ。 ザ☆ルーグ CV:八代拓 ロヴィアンの予言した、ホッキョキュー星雲のザ☆大王。大人気漫画『宇宙さん』の原作者。 コテコテの北海道弁で話す。口癖は「しばれるねぇ」 恐怖の大王と噂されるが、他人類と親交を深める為に宇宙中を飛び回っている。 六葉町住民と友好ラッシュデュエル大会を提案し、初心者ながらロヴィアンに勝利した実力者。 勝負事に敗れた者に善意からある箱を覗かせるが、見たものは氷漬けになってしまう。 実は彼の漫画は物凄くつまらない。箱の中身はつまらな過ぎて凍りつくほどの彼のマンガ原稿。宇宙さんが面白いのは銀河漫画集団プロの努力である。 ユウディアスとアイツのタッグデュエルに敗北後は贖罪の旅に出るも、いつの間にかマッサージチェアに変えられて上城家に送りつけられていた。 その後は基本的にはユウディアスの味方として行動している。 分身するなど姿だけでなく、様々な点で前作のルークとはよく似ている。 エポックとフラグを立てつつあるため、エポックとの子孫がルークである疑惑が出てきている。ルークも地球人離れしてるし… 恐怖の大王の肩書を持っていたが実際は争いごとを好まない気のいいおっちゃんであり、作中屈指の人格者でもある。 使用デッキはルークと同じ【ドラゴン族】。エースモンスターは《ザ☆ドラギアス》。 ザ☆セツリ CV:松岡禎丞 ザ☆ルーグに仕える西園寺ネイル似の参謀。 彼もルーグにより故郷を氷漬けにされた1人で、仲間達と共に側近として行動しつつその謎を解こうと目論んでいた。 + ... その正体はお値段非情格安宇宙家具屋「セツリ」の店長「ザイオン」。 上城家の歯車を組み込んだ家具で人気を集めたが無茶な値段で交渉しようとしたため歯車輸入を断られた上に、家具屋がザ☆ルーグに氷漬けにされたため彼の配下となっていたが、ルーグの改心によって行動を再開も倒産の危機に陥ってしまう。 その際に間違えて上城ギアカンパニーの歯車を食べてしまったことで人間を家具に変える力を手に入れてしまいルーグと上城家に復讐を目論む。 使用デッキはネイルと同じ【サイバース】。だがマキシマムではなくフュージョンを軸とした融合デッキになっている。 エースモンスターは《スペース・ユグドラゴ》、並びにその3体融合《ディープスペース・ユグドラゴ》や2体融合版の《デュアルスペース・ユグドラゴ》。 ユウディアスに敗北後は改心するも家具からの戻し方はわからなかったようでザ☆ルークやディノワ、トレモロは家具のまま生活していた。 クァイドゥール編後になんとか元に戻すことができた。 シューバッハ CV:梅田修一朗 宇宙ドラゴンを狩って餌とする宇宙種族「ドラゴンバスター」の生き残り。 見た目は箒髪の少年だが真の姿は剣そのもの。剣の姿になって宇宙各地を飛び回る運び屋業を営んでいる。 基本ダウナー気味の言動だが戦意が高まるとテンションが上がるタイプ。 ゴラドニウムを賭けた遊飛のデュエルで親睦を深め、以後ちょくちょく登場するようになった。 使用デッキは風属性戦士族テーマの【スピード】。エースモンスターはLEGENDカードである《バスター・ブレイダー》。 ちなみにバスター・ブレイダーのアニメ登場は遊戯王GX最終回以来であり、実に15年ぶりのアニメ登場となった。 蒼月マグト CV:古川慎 蒼月の跡取りに選ばれてしまったマグロ。ただし言動と声優は前作の間黒七海そっくり。 前作のガクトのデュエル時の着物を着たマグロとしか言いようのない生物で、マグロの身体から屈強な人間の四肢が生えているトンチキ極まりないキャラ。 魚市場で競りに掛けられていたところを救われそのまま跡取りに指名されたらしく、ギャラクシーカップ篇で一時期非行に走ったマナブを諫めるために登場した。 使用デッキは魚に武士を混ぜたデザインの【魚族】。 エースモンスターは《波導刀鬼丸クニツナ》《波導砲(ハイドロキャノン)ビッグ・マグロム》、そしてフュージョンモンスター《暗黒波導砲(ダークハイドロキャノン)ニュートロン・マグロム》。 籠たま子 CV:川澄綾子 平森みつ子と同じ3m宇宙人の同族。通称「バスケゴール子姉さん」。バスケに関連した単語を語尾に付けたりバスケで物事を例えたりする。 見てくれは絶世の美人だが、本性は働くことを嫌い「人が働いた金で食べるごはんはもっとうまい」「働かざる者堂々と食うべし」を公言する無職のニートで、普段はみつ子のヒモになって生活している様子。 バスケットゴールに擬態してバスケットで遊ぶ子供を怖がらせることが趣味な癖に人見知りを拗らせている残念すぎる美人。 使用デッキはみつ子と同じ【秘密捜査官】。エースモンスターは《秘密基地守護神(ベースガーディアン)ミスショット》。 怠けるためなら努力は惜しまないタイプなので一応デュエル自体は真面目にする。 バリベルギャーCPT CV:中村カンナ バリベルギャーの電子頭脳が、バリベルギャー内の機械に突っ込まれた宇宙ドラゴンの反物と大量のカレーパンの化学反応によって自我と物理的肉体を得た姿。 ビジュアルはカレーパンっぽいフォルムの頭部と単眼の人型。何故か遊歩のメガネを装着している。 有機生命体を露骨に見下す超毒舌家で、事あるごとにユウディアス達に敵対的な態度と言動を取るが何だかんだ愚痴愚痴言いながら協力してくれる。 またやたら人間臭く、ダークメンのサビュアスに一目惚れしている面食い。 使用デッキは炎属性サイバース族の【サイバースパイス】。エースモンスターは《サイバースパイス・カリーパンドラベリー》。 ダークマター帝国 ダークマイスター CV:??? ダークマター帝国を治める正体不明の女帝。 何らかの理由で宇宙に飛び出したユウディアスに干渉するべく、ダークメン達を差し向けている。 使用デッキは闇属性ギャラクシー族の【ダークマター】。 フュージョン魔法カードを使わず、場のモンスターをデッキに戻してフュージョンさせる「コンタクトフュージョン」の使い手である。 エースモンスターは《ダークマター・ドラゴン》と《ダークマター・エンペラー・ドラゴン》。 その正体は… 行方不明になっていた王道遊歩。 アイツ戦後にダークマター空間へと漂着した彼女は遊我のザイダベルギャーの合成装置を利用することでダークマター物質を合成してダークメン達を生み出す。 さらに彼女はアイツの遺志を継いだことや何かを救うために何かを切り捨てなければならない苦痛を消すために「死者蘇生」のカードを手に入れ周囲の記憶を操作することで自分とベルギャー人の存在をすべての人の記憶から消し、オーティスとなって『SEVENS』の時代へと時代をつなぐことが目的だったのだ。 クヤムヤ CV:香坂さき 常にダークマイスターの傍に付き従っているダークメン。 何故か人型にはならず、発するのも鳴き声のみで喋ることがない。 最初に作られたダークメン。その忠誠心は非常に高く、光の者であるダークマイスターがダークマター空間で活動できるのはクヤムヤがダメージを肩代わりしているため。 サビュアス CV:速水奨 ユウディアス達と最初に接触したダークメン。自称「悲劇の黒い天使」。 体色は暗い青で片目を仮面で覆ったイケメン。 一人称が「サ」と言った具合に自他の二人称の頭文字1つに略する、言葉遣いがどこかカタコト気味と兎に角独特な喋り方をする。 また他人が何かに強く耐え忍ぶ姿を見ることに喜悦を見出している悪趣味気味のドS。 現在はダークマター帝国に突如現れたズウィージョウに魅了され、彼の視線と興味を引くことに興味関心をいってしまっている、 使用デッキは【ダークマター】。エースモンスターは《ダークマター・エニグマータ》と《ダークマター・エニグナイト・ズウィーガー》。 モンスター・魔法・罠をバランスよく扱うダークメンの中では正統派なデュエルスタイルを取る。 ブリュエア CV:沖野晃司 体を黒い液状に変化させられるダークメン。自称「黒い海のブリュエア」。 暗い緑色の体色と長髪が特徴の中性的なイケメン。 ただし「ママ」という言葉をこよなく愛し、母性とママの存在に執着するマザコンの変態。ママ好きが嵩じてカード名にも無理矢理「ママ」の文字をねじ込んでくるためかなりめんどくさい。(*4) ニャンデスターにママの素質を見出してねちっこく執着し、同情を買ったりラッシュデュエルを通じて10人目のママになってもらおうと目論んでいた。 使用デッキは【ダークマター】。エースモンスターは《ダークマター・エニグマータ》。 攻撃力を0にしたエニグマータとフィールド魔法を駆使し、自分への戦闘ダメージを相手に押し付けてライフを削るねちっこいロックバーンコンボ戦術の使い手。 ゼイエト CV:田所あずさ ダークメンの紅一点。自称「暗黒応援団・初代団長」。 暗い赤色の体色と赤いツインテールが特徴の美少女。 生真面目ながらちょっとしたことですら不安になって気が沈んでしまう情緒不安定かつネガティブな性格だが、その不安からくる絶望を力に変えて強くなるタイプ。 不安が限界を超えるとテンションが上がり、応援団長らしく大声で自分から自分に気合とエールを送り出すマゾっ気の強い陰キャ。 口癖は「押忍」。 使用デッキは【ダークマター】。エースモンスターは《ダークマター・エニグマータ》。 装備カードを駆使して一気にエニグマータの攻撃力を上げて勝負を決めに行く豪快な戦術の使い手。 フカムラ CV:堀江瞬 ダークマター帝国大幹部を名乗るダークメン。自称「宇宙最強の社会的撤退者」。 暗い茶色の体色と、刺々しい髪型や服が特徴のワイルド系のイケメン。 大幹部らしく不遜な言動だが、引き籠りを「社会的撤退者」と評して自慢げと誇り部屋の外に出ることを嫌っている偏屈な性格。 普段から自らの身体を膜状にして球体型にすることで体を包み込んで引き籠っているが、引き籠りにしては割と行動的でアグレッシブ。 気配を消してどこかに潜むことを得意としている。 ダークマイスターが秘密主義であったことや彼女の出身を知り、不信感を抱くようになる。 使用デッキは【ダークマター】。エースモンスターは《ダークマター・エニグマータ》。 サビュアス、ブリュエア、ゼイエトの使用カードを複合させたデッキで、ガチガチに防御を固めて戦うデュエルが得意。 【用語】 ベルギャー星人 本作の主人公 ユウディアスの属する異星人類。 故郷のベルギャー星団で長きに渡る戦乱を経験し、遂には住む場所を追われている。 放浪中にラッシュデュエルが未来を導くという伝説を知り、遥々地球へ来訪。 しかし、ラッシュデュエルの知識が皆無なため、代表としてユウディアスが詳細を学ぶべくUTSの一員になっている。 彼らが居住する宇宙船バリベルギャーは888万人が生活し、大きさを自由自在に変更可能、隠蔽機能を持つと非常に高い技術力を有する。 無礼を働いた人物を××する「バンビドゥ」や戦いの前には泉に赴くといった独自の風習を持つ。 『遊戯王SEVENS』の最終話で宇宙から帰還した遊我が着ていた服装が彼らの物によく似ているが……?(*5) 実は創造主によって造られた人工生命体の一族。何度も復活し何度も戦い続ける。さらに各々様々な銀河をモチーフに生み出されている。 後に寿命によりユウディアス以外の全員が消滅してしまうが…実はペラペラの状態で宇宙に空間を作っておりこのペラペラベルギャー人たちの内部空間がダークメンたちのいるダークマター空間。 六葉町 本作の舞台。 瓦葺きの家や商店が並ぶ下町で、黒電話が当然のように使われており、ポケベルやVHSのビデオといった現実では既に旧式となった道具も使われている。古き良き世界を愛する彼らにとっては理想郷か。 作中の価値観でも辺鄙と表現され、田舎の部類に入る模様。 実はこれ自体が宇宙船で、古来より宇宙人がこっそり住み着いている街。 ちなみにそのためか住人の適応能力も異様に高い。 一方でUTSの近辺には不思議な形のビル街が見られ、開発により巨大ビルも建造中。 町のシンボルマークはムツバ重機と同じ6枚の葉っぱ。 UTS 六葉町の一画に構えている宇宙人駆除業者。 正式名称は「有限会社宇宙人(U)トラブル(T)相談所(S)」 元は遊飛たちの父親が作った会社で、現在は遊歩が社長を務めている。 社員は遊飛やユウディアスの他、田崎さん、八木さん、プリ崎さんなど年老いた前作のキャラのような容姿をした者が多く在籍しているが、彼らとの関係は不明。 猫攫い星人の探索という名目でペット探しも請け負うなど、実態は町のなんでも屋。というか、ユウディアスが初めて扱った宇宙人。 また、会社名の「UTS」は従業員の間では肯定や掛け声の意味合いでも使用される。 迷惑異星人監視機構(MIK) 蒼月マナブとニャンデスターが所属する組織。 地球に不法滞在する異星人を調査し、問題があれば拘束、更には地下施設への収容や強制送還といった強硬手段の権限を持つ。 グラサンに黒スーツを着た人物が多く、遊歩には「皆(M)いつも(I)黒い服(K)でお馴染み」と言われている。 元ネタは宇宙人を目撃した人物の記憶を消去する装置を持っている組織と思われるが、小学生にも存在を知られているので特に組織自体が隠蔽するべき存在ではない模様。 後に代表のフェイザーの改心により、六葉イイ町管理組合のMIKに改名する。 魔法羊女メェ~グちゃん チュパ太郎が愛してやまないラッシュデュエルのアイドルカード。 羊を擬人化したような魔女っ子で、担当声優はコスプレイヤーのえなこ。 遊飛によると可愛らしい容姿と濃ゆいキャラでファンが多く、町中のグッズを持つ人物がチュパ太郎の被害に遭った。 登場話ではモンスターの生活風景や多数のグッズが描写されるという珍しいシーンが見られた。 関連魔法カードの握手会こと「ミート・アンド・グリード」は獣族通常モンスターに条件付き3回攻撃を付与、メェ~グちゃんなら相手の攻撃力を下げるという超攻撃的スタイル。と言うかこんな見た目で攻撃力は2500もある。やだアイドルこわい。 中の人がコスプレイヤーという事を反映してか、作中で遊歩がコスプレを披露している。 ダークメン 3年目の104話から登場した謎の宇宙人。 劇中の1か月前に誕生した「ダークマター帝国」と呼ばれる組織に属し、身体を黒い影や黒豹の姿に変身させることができる。 全員共通して黒い餅と醤油を好物としており、裏守備表示を「影守備」と呼ぶのが特徴。 またダークマイスター以外のダークメンは「共通のテーマ、共通のエースモンスターをそれぞれ異なる戦術で使い倒す」という遊戯王アニメの中でもかなり異彩を放つ戦術を取る。 ダークマター物質から合成されて生まれた人工生命。実はダークマター空間以外では生き残れない。 【OP・ED】 1期OP「蜃気楼」 歌:フレデリック 第2話~第50話で使用。ゴーラッシュ1年目のテーマソング。 1期ED「One Way」 歌:佐伯ユウスケ 第1話~第26話まで使用。1年目のED、 1期ED「One Way -Fresh Pop Rearrange-」 歌:王道遊飛と王道遊歩 27話~51話で使用。遊飛と遊歩によるカバーソング。 2期OP「ソウル・ギャラクシー」 歌:BRADIO 2年目である第53話~101話で使用。2年目のOP。 2期ED「旅立ちの唄」 歌:175R 第53話~101話で使用。2年目のED。 3期OP「デュエルしようぜ!」 歌:オーイシマサヨシ 3年目である第103話から使用。3年目のOP。 3期ED「STAR RUSH」 歌:七瀬彩夏 第103話から使用。3年目のED。 行くぞ、ゴーラッシュ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前作との世界観の繋がりが色々と予想されてるが、一番可能性が高いのは『そっくりさんの多いパラレルワールド』かね? -- 名無しさん (2022-04-24 17 57 19) 久しぶりに遊戯王のアニメ見てみたけどものすごく低年齢向けになってるのな。いやずっとシリアスで鬱展開を続けられるのもそれはそれだけど -- 名無しさん (2022-04-24 18 09 08) 子供向けのカードゲーム販促アニメとして、深夜42時とか言われることもあったアレはよくないよね。 -- 名無しさん (2022-04-24 20 01 15) OCGの複雑化でターゲットにしにくくなった低年齢層向けとしてラッシュデュエル展開してるからね。↑↑↑寿司子の黒子の位置が真逆だから多分そっくりさんなんだろうな。毎話登場するモブの女の子は今後話に絡むのかずっとあのポジションなのか -- 名無しさん (2022-04-24 22 24 05) 遊我が最終回で行った異世界だったりして -- 名無しさん (2022-04-24 22 30 17) カオスギャグまみれなんだけど、冷静に見て見ると根幹はかなりシリアスな気がする・・・まだ始まって4話だから今後どうなるかは分からないけど(鬱的な意味で)遊戯王ではよくあることが多発する可能性はないではないのかもしれない -- 名無しさん (2022-04-24 22 42 41) ↑遊戯王のアニメ自体がシリアスの皮を被ったカオスギャグな気がするのだが穿った見方だろうか。 -- 名無しさん (2022-04-25 02 26 03) キャラクターがみんな可愛くて個性的 特にユウディアスが純粋過ぎて好き -- 名無しさん (2022-05-07 17 25 40) 主人公がなんか…かわいい……? -- 名無しさん (2022-06-10 19 31 34) 地球人は王道兄妹を除いてスターシステム、宇宙人はオリジナルという流れで来ているな。いや、宇宙人にも一人前作キャラがいるけど、あれは前作からして特殊すぎるし -- 名無しさん (2022-08-10 18 46 04) 前作ではじめしゃちょーを起用するのは子供に人気あるからということでわからなくも無いが、えなこを起用するのは本当意味が分からない、スタッフが会いたいだけか? -- 名無しさん (2022-08-10 23 03 06) えなこは遊戯王と契約してるからでしょ -- 名無しさん (2022-08-23 00 43 58) 今作はトリプル主人公って感じかな -- 名無しさん (2022-08-24 23 53 13) セブンスの過去なのか?もしそうだとすると、ルークとネイルの先祖は宇宙人と言うことになってしまうが。 -- 名無しさん (2022-12-18 22 10 21) ↑ルークはむしろ納得じゃないか?パウリエフェクトといいタイガーの雄たけびといい。それに、ゴーハデュエルディスクに変形機構が付いていたのも、未来でラッシュデュエルが生まれると知っていたから仕込んでおいた、と考えれば説明がつく。ゴーハデュエルが生まれる経緯は不明だけど。 -- 名無しさん (2022-12-29 13 40 18) 過去世界だったけどもう並行世界になるのは確定って感じかな -- 名無しさん (2023-03-15 19 17 27) Twitter見てると毎回とまではいかないけど、結構トレンドにゴーラッシュが入ってる。 -- 名無しさん (2023-04-10 18 58 54) アイツの干渉が無かったとしても、宇宙人は地球に来ていたはずなんだよな。未来でその様子が一切なかったのは、竜宮兄弟が宇宙人排斥に成功したのが正史ってことなのか? -- 名無しさん (2023-04-28 22 17 38) なんかGXの覇王編くらいの鬱展開になってきたな -- 名無しさん (2023-05-08 13 37 27) ↑いわゆるop詐欺だよな。あんな「ワクワク学園編」みたいなムードじゃないって。 -- 名無しさん (2023-05-08 15 34 26) ダマムー100%味方だし状況よくわかってないんだろうけどもう少し真剣味持とうよ -- 名無しさん (2023-05-08 15 40 54) 遊我はこの先SEVENSに帰還するルートとゴーラッシュでオーティスとしてデュエルを見守るルートがあるんかな。ドールがカイゾーぽいのも納得だけど年齢周りがよくわからん -- 名無しさん (2023-06-11 15 08 37) トンチキなノリはそのままにどんどん謎が深まっていって何気に楽しみになって来たぞ -- 名無しさん (2023-06-11 15 50 44) 遊我=オーティスとしても未来に時間移動してるとかコールドスリープしてるとかだと思う……ゴーラッシュが過去過ぎるし -- 名無しさん (2023-06-15 05 17 57) フェイザーさん改心早すぎじゃないですかね… -- 名無しさん (2023-07-06 20 41 08) 元々の常識が通用しない変な世界になってしまったけど元々が常識の通用しない変な奴らばかりの世界だから違和感がないというアニメ。 -- 名無しさん (2023-10-09 11 31 16) この世界の「カード化」ってどういう原理なん?(初代→魂だけカードに閉じ込める ARC-V→カードは証明写真で本体はアカデミアのある装置内へ転送) -- 名無しさん (2024-02-04 12 10 13) ↑理屈としてはカードを通じて魂的なものを飛ばす後者の転移装置に近いけどカード自体が本人ともつながりのある存在だから前者でもある。クアイドゥール編のカードに関しては前者に性質が近くなってる。 -- 名無しさん (2024-03-13 18 55 17) 準主人公格が2人もヴィラン化するとは… -- 名無しさん (2024-07-02 21 38 36) 社長ドローンの変身能力やグリュグリュの着ぐるみもダークマター物質絡みだったって感じになりそう -- 名無しさん (2024-07-04 20 30 51) ↑2しかも元々裏切るつもりだったとかじゃなくて子孫の境遇知っての心境の変化っていうね -- 名無しさん (2024-07-04 20 34 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kouryaku-book/pages/181.html
遊戯王ダンジョンダイスモンスターズ 出版社 集英社 出版年月 2001年4月 ISBN 978-4-08-779106-8 税込価格 838円 ゲーム概要 2001年3月21日発売。ハードはGBA。GBAのローンチソフト。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6135.html
登録日:2011/01/11 Tue 00 25 00 更新日:2024/09/23 Mon 21 26 34NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ KONAMI M W TCG 「ルールは一見複雑そうだけど複雑だぜ!」 インフレ カードゲーム ギネス記録保持項目 ゲーム コナミ コンマイ語 タイミングを逃す デュエル デュエルモンスターズ トレカ トレーディングカードゲーム ホビー ヽ(`Д´)ゞデュエッ 決闘 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ルール項目 漫画『遊☆戯☆王』に登場した架空のTCG「マジック ウィザーズ」をベースとして、1999年からコナミが発売しているTCG。 概要 ルール★決闘に必要な物 ●場合によっては必要な物●あると便利な物 ▲デッキ構築のルール ★決闘のルール●勝利条件 ●デュエル開始前について ●フェイズ移行宣言について ●ターンの流れ ★カードの種類◆モンスターカード ◆魔法カード ◆罠(トラップ)カード 恐るべきそのルール 原作・アニメとの関係 大会規定・ジャッジキルについて 余談 概要 商品名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。 かつては2008年の遊戯王5D sからアニメの新作が放映される度に、 「遊戯王◯◯(アニメのタイトル)オフィシャルカードゲーム」と名称が変更されてきたが、2017年よりデュエルモンスターズに戻っている。 (カード自体に変更はない為、全て混ぜて遊ぶ事が可能) 通称は「遊戯」「遊戯王」「遊戯王カード」「遊戯王OCG」「OCG」。 漫画・アニメ・国外版(遊戯王TCG)等と区別する必要がある場合は、「OCG」がよく使用される。 国外展開もしており、韓国語版と中国語(繁体字)版では日本同様に「遊戯王OCG」名義だが、欧米圏では「YU-GI-OH! TRADING CARD GAME(通称;遊戯王TCG)」という名称で販売されている。 言語で言えば英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・中国語(繁体字)の8言語で展開中。 中にはこのカードゲームで外国語を覚えたという人も。サテライト民かな? 国外版は裏面のロゴが異なるが、スリーブに入れれば混ぜて遊ぶ事も出来る(ただし、公認大会では現在使用不可(*1))。 独自のレアリティで出ているカードも多く、国外版に魅了されるプレイヤーやコレクターも多い。 2020年4月より弟分と言えるTCG『遊戯王ラッシュデュエル』が発売された。 OCGのルールをベースにしているが、全く別のTCGとして制作されている。 一部カード、カードサイズ(89mm×57mm)などが共通しているものの、互換性はなく混ぜて遊ぶことはできない。 また、OCG以前に発売されていた『遊☆戯☆王カードダス(バンダイ版)』との互換性も無い。 『マジック ウィザーズ』が『Magic the Gathering』をモチーフにしていることもあり、 OCGのルール(*2)や一部カードにもMtGの影響を感じさせる物がある。 一方で、マナの概念が無い(*3)など大きく違う点もある (ただし、「手札を1枚捨てる」など別の形でコストを要求したり、「このターン攻撃できない」「特定のモンスターを特殊召喚できない」などの制約が付くカードは多い)。 それ故にカード全体のコストが軽く、1ターン目から大型モンスターが多数召喚されるなど、環境が高速化しやすい側面がある。 よって手札の質や量(ハンド・アドバンテージ)が勝利に直結する為、手札に干渉できるカード(特に増減させる物)の規制や追加コストが厳しい。 OCGプレイヤーが他TCGのドローソースを見て驚くのはよくある話。 逆に他TCGのプレイヤーがOCGのドローソースを見て「なんでこんなカードが禁止なの?」と思うこともあるだろう。 『マジック ウィザーズ』自体が原作漫画の人気の起爆剤になっただけあってすぐに人気が爆発し、 一時期は東京ドームで大会があったり、ゲームがミリオンセラーになる程だった。 全盛期の人気は凄まじく、カードを印刷する会社の人が「紙幣を刷っているような気分になる」と嘯くほどだった。 2011年には世界で一番売れたカードゲームとしてギネス記録を達成する程の人気を維持している。 原作やアニメキャラと同じカードを使える事やイラスト面からも人気は高く、国内でのプレイヤー人口や売上は現在でもトップクラスである。 アニメ の放送を10年以上続けている広告効果も大きい。 当初は対象年齢12歳以上と中高生をメインターゲットにした商品のつもりだったようだが、小学生以下のユーザーも初期の段階から非常に多かった。 販売側としても、テキストの漢字には全てルビを振るなど低年齢層への配慮を初めから行っていたほか、アニメ等にも小学生以下のデュエリストが多く登場するなど対象年齢は実質的に有名無実化していた。 その為、後に対象年齢は9歳以上に引き下げられている。 とりあえず基本的なルールを覚えるだけなら難しくない。 更に他TCGと比べても格段に入手しやすく、家電量販店・玩具店・TCG専門店であれば大抵販売されている。 長年続いているTCGなので、今から本気で始めようとすると10000種類を超えるカードによる情報量の多さに悩まされるだろう。 まずは汎用カードと最新の環境で使用されるデッキのキーカードと動きを覚えていき、適宜古いカードを覚えていこう。 カードが多すぎてデッキ構築も難しく感じるかもしれないが、まずはタクティカルトライデッキを買うか、 興味のあるストラクチャーデッキ(同じ物3つ)を買い、余裕があれば汎用カードをシングルで追加購入することをお勧めする。 また、OCGは古いカードが使用不可になること(スタン落ち ローテーションとも)が無く(*4)、20年以上前に発売された過去のカードでも最新の環境でどんどん使用・対戦できる。……禁止されていなければ。 おかげで環境やルールの変化、新カードとのシナジーやメタをきっかけに過去のカード(例:マタンゴ、トーチ・ゴーレム、The Tyrant Neptuneなど)が突然注目を浴びる、なんてのもよくある話である。 逆にショップデュエルや大規模CS等のガチデュエルでは全く注目を浴びないモリンフェン様やら《ダーク・キメラ》、 はたまた《シーホース》などの微妙な通常モンスターをなんとかして活躍させるデッキを組むのも醍醐味と言えよう。 それでも活躍させるのが厳しいカードもなくはないが……。 2022年1月には、『遊戯王マスターデュエル(Yu-Gi-Oh! Master Duel)』が基本無料ゲームとして配信されており、実物のカードを集めるのは敷居が高いという人や対戦相手やショップが周囲にいない場合はこちらも選択肢になるだろう。 カードプールや細かなルールが異なる(*5)ものの、OCGのルールをそのまま採用している。 また、OCGを簡略化したルールに独自の要素を追加した物になるが、スマートフォン/PC向けの『遊戯王デュエルリンクス』もOCGとは違った盛り上がりを見せている。 一方で今まで行われていた遊戯王のアニメは、より簡略化した「ラッシュデュエル」が主体のものが放映されており、 複雑怪奇かつ競技性が高まりすぎたOCGのアニメは2024年現在放映されていない。ゆえに初心者、新規参入者が入りにくいという課題が指摘されている。 そうした声を受けてか、2024年には現代遊戯王に必須の汎用カードを詰め込んだ「タクティカルトライデッキ」を発売したり、にじさんじとのタイアップ企画を行ったりと、新たな方向からプレイヤーを増やすための努力が行われている。 無論遊戯王マスターデュエルの人気も高く「MDからOCGに興味を持って始めた」というデュエリストもまた多い。 デッキを組んでデュエルする事が目的とするプレイヤーだけでなく、カードやグッズの収集を楽しむコレクターも非常に多い。 全盛期の世代が資金力を持つようになり、コレクターが増加している事から、コレクター向けのカード(プロモカードや古いレアカード)の価値が高騰している。 遊戯王では、対戦を決闘(デュエル)、デュエルする人を決闘者(デュエリスト)と呼ぶ。 元々は他のカードゲームでもよく用いられる呼称だった(*6)が、コナミが「デュエル」を商標登録してしまったために、遊戯王以外のTCGでは殆ど使われなくなってしまった。 とはいえプレイヤー間では今も通りの良さからしばしば言われており、OCGプレイヤーが他TCGプレイヤーとの区別する際に使用したり、カジュアルシーンでなら他TCGでも健在である。 ただし、コナミが「デュエル」を商標登録する前からデュエルの用語を使用していたデュエマだけは例外で、引き続きデュエルの用語を使用している(*7)。 ルール 現在施行されているルールは「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」 。 2020年まで施行されていた「新マスタールール」とはプレイ感覚が異なるので注意。 より細かなルールに関しては、公式サイトや公式ルールブックを参照してほしい。 また、「スピードデュエル」というルールもあるが、そちらのルールに関しては個別項目を参照。 + 廃止されたルール 公式ルール(1999)※第1期、発売直後に制定されたルール エキスパートルール(1999~2000)※第1期 ジュニアルール(1999~2002)※第2期・初心者向けの簡略化されたルール 新エキスパートルール(2000~2008)第2期~第3期・現行ルールの基礎 マスタールール(2008~2011)※第6期~第7期・シンクロ召喚導入 マスタールール2(2011~2014)※第7期~第8期・エクシーズ召喚導入 マスタールール3(2014~2017)※第9期・ペンデュラム召喚導入 新マスタールール(2017~2020)※第10期・リンク召喚導入 ★決闘に必要な物 40~60枚のカードで組んだメインデッキ:融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターは投入できない。 0~15枚で組んだエクストラデッキ(EXデッキ):特殊な方法で呼び出せるモンスターカードである、融合、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスターを入れるデッキ。それ以外のカードは投入できない。 0~15枚で組んだサイドデッキ:2戦先取のマッチ戦を行う場合に、各デュエルの合間で上記2種のデッキの組み替えに使うデッキ。ちなみに融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターもサイドデッキに投入可能(*8)。 ●場合によっては必要な物 計算機:ライフポイントの計算に使う。計算ミスの防止にもなる。普通の電卓で問題ないが電源が落ちないように注意。トラブル防止の観点からスマホは非推奨。 メモ帳と筆記用具: 公認大会では必須 。公認大会では計算機だけでなく、 紙にライフポイントを記録することがルールで定められている (*9)。 スリーブ: 事実上必須 。カードを保護する小さな袋のことで、 OCGはミニサイズ(59mm×86mm)のスリーブにピッタリ入る (*10)。スリーブを使用する事でカードの汚損を防げる(*11)。また、一部カードの処理に支障をきたしたりマークド(*12)を疑われる可能性があるので、競技性の高い大会では必ず使用しよう。大会に出る際は傷がなく裏面が透けないスリーブを使う事が望ましい。 サイコロ 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 6面サイコロのみ使用可能 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 コイン 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 表裏がわかる物を使おう 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 トークン 一部カードの効果処理で使う。専用トークンカードや別TCGのカード等、表示形式がわかる物を使おう。デッキと混ざらないように注意。 カウンター 一部カードの効果処理で使う。かつては公式の物も販売・配布されていたが、現在は一般販売されていない。おはじきやサイコロ、数取器等で代用しよう。 コナミカードゲームID 公認大会に出場する際は必須。戦績が記録される。所持していない場合はWebまたは店頭で作成可能。 ※公認大会では使用する道具を対戦時にテーブルに出しておく必要がある(コナミカードゲームIDを除く)。 ※公認大会ではコインやサイコロの代用として電子機器(スマホ・タブレット・ノートPCなど)の市販アプリを使用することは不可能。公式製品の計算機「デュエリストデバイス」および公式アプリ「遊戯王ニューロン」のみ使用が認められている。 ※デュエルと関係の無い道具(上記に記載されていないもの)は出してはいけない。 ●あると便利な物 フィールドセンターカード エクストラモンスターゾーンの位置を明確にするために使う。あった方がトラブル防止になる。 プレイマット:カードを置く位置をわかりやすくしたり、カードを動かしやすくしたり(カードを置く場所によっては、カードが張り付いてしまって動かしにくくなる。)、机の汚れから防ぐ為に使う。ただしファッションや自己満足の側面も強い。プレイマットを収納するプレイマットケースも市販されている他、プレイマットケースを卒業証書のケースで代用する人もいる。 ストレージ:紙製のケース。デッキや大量のカードを保管・持ち運ぶ際に使う。値段も安くデッキケースと併用する人もいる。 デッキケース:デッキを入れておく小ケース。紙やプラスチックなど様々な材質がある。サイズが多き過ぎると中でカードが動いて痛んだり、逆に小さい物は多重スリーブにすると入らなくなるので注意。 カードが傷付く要因になるため「輪ゴム止め」は非推奨 。 この内デュエル中テーブルに出して良いのはフィールドセンターカードとプレイマットのみ。 ※デッキケース等も片付けなければならないのでこれらを持ち運ぶためのバッグ等も持っていこう。 ▲デッキ構築のルール メインデッキは40枚以上60枚以下、エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下で構築しなければならない39枚以下や61枚以上のメインデッキは認められない。 一エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下であれば何枚でもよく、0枚でも構わない(*13)。 同名カードは3枚までしかデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に入れられない。イラスト、ナンバー、レアリティなどが違っていても同名カードであれば、同一のカードとして扱われる。 また、ルール上別のカード名として扱われるカード(*14)もあり、それらは合わせて3枚まで投入が可能(*15)(*16)(*17)。 EXデッキには融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスター(通称:EXモンスター)しか入れらない。逆に、これらのカードをメインデッキに入れることもできない。 ペンデュラムモンスターはゲーム中にエクストラデッキに送られることがあるが、EXモンスターではないペンデュラムモンスターを予めエクストラデッキに入れておくことはできない リミットレギュレーション(旧禁止・制限リスト)を守らなければならない。具体的にはデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に2枚までしか入れられない準制限カード、1枚だけ入れられる制限カード、デッキに入れられない禁止カードがある。 エラッタされたカードはエラッタ前のテキストのカードも最新のテキストに読み替える。大会などでトラブルを避けるため、最新テキストも必ず把握しておくこと。 トークンカードをデッキ構築に使用することはできない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 公式デュエルで使用できないカード(*18)(*19)・ステンレス製・純金・純銀製のカードはデッキ構築には使用できない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 当然ながらOCGではないカード(バンダイ版・『遊戯王DM1』付属カード・ラッシュデュエル・テレカ)などの他、偽造品・オリカ・プロキシは使用できない。 ※これらはフリー対戦(大会ではないカジュアルなデュエル)や非公認大会でも厳守する事が暗黙の了解となっている 。 これらのルールを破る場合は、相手に許可を取ってからにすること。 ★決闘のルール \ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!/ ●勝利条件 相手のライフポイントを0にする。 相手のデッキが0枚になり、相手がカードをドローすべき時にドローできなかった場合(*20)。 一部のカードが持つ特殊な勝利条件を満たす。 ※お互いのプレイヤーが勝利条件を同一のタイミングで達成した場合は引き分けになる(同時にライフが0になる等)。 ちなみに遊戯王OCGのルールにはサレンダー(投了・降参)の規定は無い(2023年現在)。 公認大会(ショップデュエル)でも時間の短縮を理由にサレンダーをする人は多いが、 ルールに無い行為として相手のサレンダーを拒否する事もできる 。 TODやマッチキルを狙う場合、相手のデッキをもっと把握したい場合に有効なプレイングなので、覚えておこう。 とはいっても、サレンダーを拒否して逆転勝ちされたら本末転倒なので程々に……。 ただし、「AREA CHAMPIONSHIP 2023」以降の大型公式大会ではサレンダーのルールが定められている。 また、多くの非公認大会では大会運営を円滑に進める為、サレンダーのルールが独自に定められてる(*21)。 その場合はそちらに従おう。 ●デュエル開始前について 2人のプレイヤーが揃ったら、ジャンケンで先攻と後攻を決め、自分でデッキをシャッフルした後、 積み込みをしていない事を証明する為に相手にデッキをカットして(軽く混ぜて)もらい、最初の5枚の手札をデッキから引こう。 先攻後攻を決めた後に手札を確認する点と、マリガン(手札の引き直し)が無い点に注意。 お互いに8000のライフポイントを持ってデュエルを開始する。 そしてこの時、「よろしくお願いします」で構わないので軽く挨拶するように。 内容の指定は特に無いが、対戦前の挨拶がルールブックにも記載されているため、公認大会や競技性の高い大会ではキチンと行おう。 ●フェイズ移行宣言について OCGの1ターンは6つのフェイズに分かれており、役割がはっきりと異なっている。 省略されがちなアニメや漫画と異なり、フェイズを移行する事をちゃんと相手に伝えなくてはならない。 大会では必須ともいえる行為であり、フリー対戦であっても各フェイズの移行宣言をする癖を付けよう。 ●なぜフェイズ移行宣言が重要なのか? もし、ターンプレイヤーがドロー直後にフェイズ移行宣言を怠って、いきなりモンスターを召喚してしまうと、 非ターンプレイヤーが「ちょっと待って!俺スタンバイフェイズにこのカード使おうとしてたのに!」という状況が起こり得るためである。 この場合、非ターンプレイヤーはスタンバイフェイズにまでゲームの進行を戻す「巻き戻し」という処理を要求できる。 実際《マインドクラッシュ》というカードが流行した時に上記の巻き戻しによるトラブルが問題となった。 + 事例 1.ターンプレイヤーがフェイズ以降宣言をせずにモンスターを召喚。 2.非ターンプレイヤーが巻き戻しを要求。スタンバイフェイズ(非ターンプレイヤーに優先権があるタイミング)に戻る。 3.ここで非ターンプレイヤー《マインドクラッシュ》を発動。1.で召喚するはずだったモンスターを宣言。 4.1.で召喚するはずだったモンスターが墓地に送られて、デュエルの展開が変わってしまう。 勝敗に大きく関わる事や最悪反則行為になる可能性もあるので、フェイズ宣言はハッキリと行おう。 多くのプレイヤーが「ドロー、スタンバイ、メイン」と呪文みたいに唱えているのは、こうしたトラブル防止の為。 なお、極端に長くなければ、各フェイズにする事が無かったとしてもブラフで間を置いても構わない。 この場合は「スタンバイフェイズ考えます」などと言っておけば問題ない。 バトルフェイズ、メインフェイズ2、エンドフェイズでも同様の流れだが、エンドフェイズとターン終了は厳密には別物なのでここも要注意。 ちなみに上の「ドロー、スタンバイ、メイン」は、 「ドロー」→「自分のターンに移行してドローしました。何かありますか?」 「スタンバイ」→「ドローフェイズを終了してスタンバイフェイズに入ります。何かありますか?」 「メイン」→「スタンバイフェイズを終了してメインフェイズに入ります。何かありますか?」 といった感じの意味合いである。 勿論、このように宣言しても問題ない。 もっと厳密にいうと、これらには「優先権(*22)」というルールが関わっており、フェイズ移行宣言以外のタイミングでも、相手の行動の有無を尋ねなくてはいけない場面が多数出てくる。 詳しく解説すると長くなるため、詳細は公式サイトやルールブックなどを参照してほしい。 ●ターンの流れ 多くのカードゲームと同様、このゲームは自分と相手のターンを交互に繰り返して進行する。 1つのターンは下記のような流れとなる。 ドローフェイズ 『オレのターン! ドロー!』 と、アニメで格好良く叫んでる所がこのフェイズ。 自分のデッキの上からカードを1枚引いて手札に加え、ドローフェイズに処理を行うカードの効果の発動も行う。 また、いわゆるフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 現在、先攻プレイヤーの最初のターンのドローフェイズではドローできないので特に古参勢は気を付けよう。 なお、先攻1ターン目もドローできないだけでドローフェイズ自体は行われる。 ↓ スタンバイフェイズ 「スタンバイフェイズに◯◯する」と書かれたカード効果の発動や処理を行う。 ドローフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 アニメや漫画ではフェイズ移行が宣言されることが少ない(省略されやすい)が、 OCGでは非常に重要なフェイズである 。 ↓ メインフェイズ1 攻撃以外はほぼ何でもできる自由なフェイズ。 主にモンスターの召喚、魔法カードの発動、罠カードのセット等を行う。 次にバトルフェイズに入らない場合はエンドフェイズに移行する 。 《邪神の大災害》等の存在から、魔法・罠をセットするのはメインフェイズ2に行うのがセオリーだが、《メタモルポット》等を警戒する時などはメインフェイズ1に魔法・罠をセットする事もある。 『魔法カード《サンダー・ボルト》発動! フィールドの全てのモンスターを破壊する! さらに《ロケット戦士》を攻撃表示で召喚!』 ↓ バトルフェイズ モンスターで相手モンスターや相手プレイヤーを攻撃できる。 また、バトルに関連する効果を持つカードも多い。 スタンバイフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできるが、 ダメージステップ中は一部カードの効果の発動に制限が掛かるので注意 。 先攻プレイヤーの最初のターンはバトルフェイズは行えない。 ちなみにフィールドにモンスターがいなくてもバトルフェイズに入る事は出来る。 『バトル! 《ロケット戦士》でダイレクトアタック!』 ↓ メインフェイズ2 バトルフェイズ終了後は必ず移行する必要があるので要注意 メインフェイズ1と同じことができる。 ただし、通常召喚の権利は1ターンに1度が基本のため、 メインフェイズ1に通常召喚を行っている場合は通常召喚出来ない。 速攻魔法や罠を伏せたりして相手ターンの反撃に備えよう。 『オレはカードを1枚伏せて…』 ↓ エンドフェイズ ターン終了前のフェイズ。 「エンドフェイズに◯◯する(できる)」や「ターン終了時まで◯◯する」と書かれたカード効果を処理する。 前者と後者では実は意味合いがかなり異なる(大規模エラッタがなされたほど)ので、ルールブックや公式サイトをチェックしよう。 前者は「エンドフェイズ中に処理を行わなければならない効果」 後者は「エンドフェイズ終了時まで適用され続ける効果(相手にターンが渡った時点で効果の適用が途切れる)」 といったイメージである。 また、バトルフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 ここで自分がターンの終了(優先権の放棄も兼ねる)を宣言し、相手も優先権を放棄すれば、このターンが終了する。 『…ターンエンドだ!』 ↓ 相手のターン 『オレのターン!』 ★カードの種類 ◆モンスターカード デュエルの中心になるカード。 「攻撃力(ATK)」と「守備力(DEF)」の数値を持ち、相手のモンスターやプレイヤーを攻撃したり、相手モンスターの攻撃からプレイヤーを守ったりする。 ■モンスターを出すには 自分のメインフェイズごとに1度、手札のモンスターを場に出す通常召喚を行う事ができる。 この時、表側攻撃表示で出す(召喚)か、裏側守備表示で出す(セット)かを選ぶ。 なお、 表側守備表示では出せない (アニメでは長い間表側守備表示での召喚が行われていた)。 モンスターカードには攻守の他に「レベル」が設定されており、レベル5以上のモンスターを通常召喚する時はアドバンス召喚(旧生け贄召喚)となり、 自分フィールドのモンスターをリリース(墓地に送る)しなければならない。レベル5・6モンスターが1体、7以上は2体のリリースが必要。 当然、多くのリリースを必要とするモンスター程、高ステータスに設定されている傾向がある。 『オレは2体のモンスターを生け贄に、《青眼の白龍》を召喚!』 3幻神のような高ランクモンスターは3体のリリースが必要になることも。 ■モンスターの表示形式 モンスターは縦になっていると「攻撃表示」、横にしておくと「守備表示」。 基本的に攻撃表示のモンスターのみ攻撃ができる。 表示形式はモンスターを召喚した時に決めるが、次の自分のメインフェイズまで待てば変更可能。 『《エルフの剣士》を守備表示から攻撃表示に変更!《エルフの剣士》の攻撃!』 また守備表示のみ、表側守備表示と裏側守備表示がある。 裏側表示のモンスターは種族や攻守などのステータスを参照できない。 表示形式を変えたり、相手モンスターから攻撃されたりすると表側表示になる。 表側表示になることで効果発動するモンスターや、守備力が高いモンスターを伏せて戦闘での反射を狙ったり、逆にブラフとする頭脳戦が成立する。 なおリンクモンスターは守備表示にならない。 なお、2017年に《闇の訪れ》がエラッタされ、 《闇の訪れ》使用時のみ可能であった裏側攻撃表示はルールから削除された 。 ■モンスター同士の戦闘 自分ターンのバトルフェイズには、自分の攻撃表示モンスターはそれぞれ1回ずつ攻撃を行う事ができる。 モンスター同士の戦闘時は、自分モンスターの攻撃力と相手が攻撃表示なら攻撃力、守備表示なら守備力を比べる。 自分 相手 攻撃力>攻撃力ならば攻撃力が低いモンスターを破壊し、破壊されたプレイヤーに超過ダメージを与える。 攻撃力=攻撃力なら双方共破壊されるが、お互いダメージは無し(ただし攻撃力=攻撃力=0の場合に限り、双方破壊されない)。 攻撃力>守備力なら守備モンスターは破壊されるが、相手にダメージは与えられない。 攻撃力=守備力なら双方破壊されず、お互いダメージも受けない。 攻撃力<守備力なら攻撃したプレイヤーが超過ダメージを受けるが、攻撃モンスターは破壊されない(通称:反射ダメージ) ……となっている。 たとえば、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が攻撃力2500の《ブラック・マジシャン》(攻撃表示)を攻撃した場合、 攻撃力で劣る《ブラック・マジシャン》は破壊され、《ブラック・マジシャン》側のプレイヤーは4500-2500で2000のダメージをライフポイントに受ける。 逆に、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が、守備力200の《クリボー》(守備表示)を攻撃した場合、 守備力の低い《クリボー》は当然破壊されるが、《クリボー》側のプレイヤーのライフポイントにダメージは一切入らない。 『甘いぜ海馬!』 『おのれぇぇぇ!』 相手の場にモンスターがいない場合、モンスターは相手プレイヤーへ直接攻撃(ダイレクトアタック)でき、 攻撃力の数値と同じダメージを相手のライフポイントに与える事ができる。 基本的にモンスター越しの攻撃でダメージを与えるのは効率が悪いため、実戦では主に直接攻撃での決着を狙っていくことになる。 上述したように相手のライフポイントを0にすれば勝利だ。 ■モンスターの種類 モンスターカードにも以下のように色々種類があるが、おいおい覚えていけば良いだろう。 効果を持たない黄色の通常モンスター(通称:バニラ、凡骨) 効果を持つ茶色の効果モンスター 儀式魔法で基本的に手札から儀式召喚する青色の儀式モンスター 魔法カードとしてペンデュラムゾーンに出せる下半分が緑色のペンデュラムモンスター(モンスターカードの上半分の種類に応じてデッキまたはEXデッキに入れる) EXデッキに入れ、融合召喚で出せる紫色の融合モンスター EXデッキに入れ、シンクロ召喚で出せる白色のシンクロモンスター EXデッキに入れ、エクシーズ召喚で出せる黒色のエクシーズモンスター EXデッキに入れ、リンク召喚で出せる蒼色のリンクモンスター ちなみに効果の分類には、「起動効果」、「誘発効果」、「誘発即時効果」、「永続効果」の4種類がある。 またこれらに分類されない効果もあり、それらは非公式に「ルール効果」「召喚ルール効果」と呼ばれている。 このほかカードの効果としては扱わない「効果外テキスト」と非公式に呼ばれる物もある(*23)が、 近年のカードでは数字が付けられていないので判別がしやすくなっている。 効果の分類がわからない場合は、公式データベース等を参照しよう。 ◆魔法カード 『魔法カード《光の護封剣》を発動! お前のモンスターは3ターン攻撃できないぜ!』 自分のメインフェイズしか発動できない緑のカード。基本的に魔法・罠ゾーンに出す。アニメなどでは「魔法(マジック)カード」と呼ばれることも。 例外としてフィールド魔法はフィールドゾーンで、ペンデュラムモンスターは魔法・罠ゾーンの両端と共有であるペンデュラムゾーンで発動する。 墓地のモンスターを復活させたり、敵モンスターを破壊したりして戦いをサポートする。 基本的に魔法は使いきりかつ自分ターンにしか活動できないが、 セットすることで相手ターンでも発動できる「速攻魔法」、発動後も場に残る「永続魔法」、 モンスターに装備して効果を発揮する「装備魔法」、専用のゾーンに置く「フィールド魔法」といったいくつかの種類が存在する。 ◆罠(トラップ)カード 『ゲート・ガーディアンの攻撃!』 『この瞬間、トラップ発動!《聖なるバリア−ミラーフォース−》!』 相手ターンであっても発動できる赤紫のカード。 基本的に手札から発動する事はできず、まず場に伏せ、次のターンから発動可能になる。 上記のミラーフォースや《落とし穴》のように、相手の行動に反応してこれを妨害するカードが多い。 基本的に使いきりの「通常罠」の他に、発動後も場に残る「永続罠」、特定の条件下で発動できる「カウンター罠」がある。 また、一部の永続罠はモンスターとして場に出る効果を持ち、「罠モンスター」と通称される。 なお現在は手札から発動可能な罠カードがチラホラ存在する他、効果モンスターの如く墓地に送られてから除外なりすることで発動する変則的な罠カードもある。 現環境では一概にフィールドに伏せられたカードだけを警戒すれば良いという状況ではなくなっている。 「インチキだ!」と喚いて恥をかかないように応用知識もある程度蓄えておこう。 恐るべきそのルール ……とまあ、基本ルールはそこまで難しくはない。 なのだが、実は深く突き詰めるとものすごくルールが複雑である。 というのも、原作者高橋和希が一晩で考えたルールのカードゲームを、 コナミが割と適当にカード化したため、後になって大量の矛盾が噴出することになったのだ。 これに対し、コナミは問題が発生する度に後付けのルールを大量に付け足した結果、 現在では遊戯王のルールを完全かつ正確に記憶している人間はコナミの中にすら存在するか危うい状況である。誰が呼んだかTCG版九龍城 エクシーズやリンク、ペンデュラム辺りになるとカード効果を無効にする魔法を無効にする効果をモンスター効果で無効にするという非常にややこしいシチュエーションも普通に起こりうる。 テキストも無茶苦茶長いので、モンスターを見ただけで把握できる達人は兎も角、一般決闘者は覚えるのも一苦労。 『マスターデュエル』のプレイ動画を漁ればそのタイプは度々見られるが、大抵は先行からカード効果による召喚を繰り返して目まぐるしく盤面を固めていく為、下手するとお湯沸かしから始めてカップ麺が出来上がる約8分間、相手のモンスター展開を眺め続ける羽目になる。 手動よりも遥かに処理が高速なデジタル対戦でコレである。 その上で酷い時には盤面にシリーズ一式が展開されたら複雑な無効効果が絡み合い、デッキや初手札次第では後攻1ターン目で既に何も出来なくなる凶悪コンボ(通称 先行制圧)も普通に存在する。 上記のコンボを編み出せて正確に展開出来る決闘者が居るように、はっきり言って公式よりその辺の現役勢の方がルールに詳しい。そしてその人もコンマイ語に翻弄される。 「蘇生制限」 「タイミングを逃す(時と場合)」 「対象を取るかどうか」 「カード毎の特殊裁定」 「ターンプレイヤーと非ターンプレイヤーの強制効果と任意効果が同時に発動した場合」 「優先権」 「効果カードの チェーン の有無」 「カードの発動と効果の発動」 「墓地に送ると墓地に捨てる」 「コストか効果か」 等の複雑なルールやコンマイ語が満載の上、 挙句の果てには「 調整中 」なる珍事態が発生。 調整中とは、 Q「カードAとカードBを組み合わせたらどうなりますか?」 A「 わ か り ま せ ん 」 という事である(実際に「調整中」と返答されるわけではない)。 企業態度としてどうかという疑問もあるが、そもそもなぜ自分達でも使い方がわからないものを売っているのだろうか……? もっとも、 ルールの複雑さやテキストから読み取れない事項の多さは2010年代に入ってからはだいぶ改善されている 。 2014年以降はテキストの整理とエラッタ・公式ルールブックの発売・公式のデータベース設置・デッキ付属ルールブックの見直し等により、 コンマイ語の読み方さえ一度覚えれば「テキストをいくら読んでも読み取れない」ような事項は大幅に減少している 。 コンマイ語の項目も参照。 原作・アニメとの関係 漫画やアニメとはルールや効果の処理が微妙に異なっており、アニメでは可能でもOCGでは不可能なプレイングも多い。 別のカードゲームである原作はともかく、タイアップであるはずのアニメシリーズでも見受けられる。 代表的な例では、アニメでは第3作「5D’s」まで行われていた「モンスターを守備表示で召喚」する事はOCGではずっと不可能な行為であり、モンスターを守備表示で通常召喚する場合、伏せ状態(裏側守備表示)で出さなければならない。 とはいえ、スタッフ全員がOCGプレイヤーというわけではない上に演出上の都合もある為、ある程度は仕方ない部分ある。 具体的な内容は漫画・アニメ遊戯王シリーズに登場したデュエルのルール一覧を参考の事。 大会規定・ジャッジキルについて 大会で相手を反則負けに追い込んで勝利する「ジャッジキル」という行為が話題になることがある。 だが、意図的にジャッジキルを狙ったり、ジャッジに相手の反則負けを要求する行為自体が反則行為であり、 きちんとルールやマナーを理解していれば、過度に恐れる必要は無い。 もし、理不尽なジャッジキルをされそうになったら、ジャッジ(*24)に異議を唱えよう。 当然ながら、積み込み(狙ったカードを引けるようにする)、虚偽の説明、ライフポイントの改ざん、カードを隠すといった行為は、言わずもがな反則である。 このようなルール違反を犯すような愚か者は少ないだろうが、正々堂々プレイしていても見落としがちなルール違反も多い。 ジャッジキルはそうした盲点を突いた物が多く、大会に参加する前はしっかりと 大会規定 (外部サイトリンク)や自分が使うカードの効果をチェックしておこう。 + 見落としがちなルール違反の例 「 デュエルの時間に遅刻する 」 「 じゃんけん以外の方法で先攻後攻を決める 」 「 フェイズの宣言やチェーンの確認をしない 」 「 相手に自分のデッキをカットさせない 」 「 墓地の順番を入れ替える (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 ドローしたカードやサーチしたカードをすぐに手札と混ぜる (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 フィールドのカードを勝手に動かす (勝手に位置を変える)」 「勝手に相手のカードに触れる(相手のカードを確認する時は一声かけるのがマナー)」 「極端な長考(1ターン3分以内までとされる)(ただし、これは1ターンに費やす時間のことではない)」 「テキストやイラストが識別困難になったり、またはシャッフルに支障を来す程の多重スリーブ」 「相手にサイドデッキ(及びEXデッキ)の枚数を伝えない」 「損傷の激しいカードを使う(サイズや厚みが変わっていたり、テキストが読めない程に損傷しているカード)」 「カードやスリーブを加工する(イラストを描き足す、シールを貼る、文字を書く、印を付ける、カードの形を変える、厚みを変える等)」 「デッキ(サイド、エクストラ含む)枚数の不備(デッキが39枚以下又は61枚以上、サイドデッキとEXデッキが16枚以上など)」 「最新のリミットレギュレーションを厳守しない(古い物に合わせているなど)」 「コナミ非公式のカード(プロキシ、偽造カード、オリカ)、OCG以外のカード(バンダイ版など)を使う(*25)」 「マークドと勘違いされかねないスリーブを使う(裂けていたり、折れ目が付いている、品質がバラバラなスリーブ等)」 「デュエル中に対戦相手以外の人と会話する」 「「遊戯王ニューロン」の使用以外の用途で、電子機器を使う(スマホやゲーム機など)」 「公序良俗に反するイラスト(*26)が描かれたスリーブ・プレイマットなどを使う」 「デュエルに必要の無い物を机に置く」 「 他言語のカードを公認大会で使用する (*27)(非公認大会では日本語テキストを用意しよう)」 「 非公認大会で他言語のカードを裏面が透けるスリーブに入れて使用する 」 「 その他、相手やジャッジを不快にさせる言動、行動(大きな音を出して手札をシャッフルする(いわゆる「シャカパチ」「手札パチパチ」)、罵詈雑言など) (*28)」 相手のルールミスを誘発し、ジャッジキルを狙うコンボも考案されているが、上記の通り意図的にジャッジキルを狙う行為自体が反則行為である。 逆に自分が反則負けになってしまえば本末転倒なので、あくまでもジョークであり悪用厳禁。 ただし、意図的にジャッジキルを狙う事が問題なのであり、内容自体は一概に不条理とは言い切れない。 また、デュエルの進行に問題が発生した場合やカードの裁定を聞きたい場合にジャッジを呼ぶ事は全く問題なく、大会でもよく見られる光景である。 だが、ジャッジキルという行為が悪目立ちした為にジャッジや各プレイヤーが過剰警戒した結果、 普通にデュエルしていたりジャッジを呼んだ筈なのに「対戦者が納得いかないと「ジャッジキルしようとしている」とレッテルを張られる」、「ジャッジがジャッジキルを狙って不正勝ちを図ろうとしたと決めつけて失格にされてしまった」というケースが生じないとは言い切れない。 また、アニメではよく見られるデュエリストとギャラリーの会話や、対戦相手を罵倒する行為も大会規定では当然禁止行為となっている。 そもそも人としてのモラルが疑われる後者はともかく、前者は意外と犯しがちなミスなので注意しよう(*29)。 余談 初期の頃は、 「1 1交換」を基本とするモンスターの殴り合い 魔法・罠カードでの妨害 といったデッキが中心の環境であった。 しかし、長い時を経て様々なカードが登場した結果、 大量のモンスターを展開しての制圧または後攻ワンショットキル 手札誘発による妨害およびその対策 といったデッキが中心の環境に変化していった。 そうした様を「現代遊戯王」と呼ばれることがある。 アニメではバイクに乗って決闘やモンスターに乗って決闘する決闘者もいるが、 実際にやると危険かつ道路交通法違反などの犯罪になりかねない上、作中でも怪我した人がいるので真似してはいけない。 バイクに乗らなくても立って決闘してる決闘者もいるが、デュエルディスクやソリッド・ビジョンなんて便利な物は現実に存在しないため、座って決闘するのがベスト。 一応、デュエルディスクは玩具として発売されていた。……いつかARデュエルはできるのだろうか。 余りにも売れすぎたコンテンツゆえにプレイヤー数が多く、またTCG黎明期ゆえに問題点も非常に多かったのも事実。 その為に「遊戯王OCGは(民度などが)物騒なゲーム」等と言い出す者もいるが、この辺りはほとんど大げさに言われているだけである。 「初心者が入って何もせずに蹂躙された」とかはたまにあるが、大体のプレイヤーは「初心者です」と言えば合わせてくれる(あくまでもフリー対戦に限るが)。 新規参入者はどのコンテンツでも大事なのでそのくらいのモラルはしっかりと持っている。 大会は殺伐としている場合もあるが、そもそも大会は真剣勝負の場であり、相応の緊張感をもって臨むのは当然であろう。 だがデュエルが終わったらそんな感情を捨て去り勝ち負け関係なしに互いの健闘を称えるデュエリストがほとんどである。 デュエルが終わった後は「ありがとうございました」の一言を忘れないようにしよう。 Q:《アニヲタwiki》が破壊され墓地へ送られましたが、《wiki籠り》の効果で蘇生させることは可能ですか? A:調整中(12/11/22) A:可能です。《wiki籠り》の効果で記事をサルベージした後、追記・修正を行ってください。(13/12/18) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長いうえに愚痴が多いとのことなのでコメントをリセット -- 名無しさん (2017-04-25 18 23 09) デッキの戦術自体が使い物にならなくなったり、リンクモンスターに割くEX枠が無い人も少なくないだろうから多少はね?とはいえ救済策について要望があるなら直接コナミに意見送ろうぜ -- 名無しさん (2017-05-24 20 26 54) よくMtGのパクリだと言われるが、たしかにMtGをベースにした部分は多くあれどおそらく数あるTCGというコンテンツの中でもトップクラスにゲームのコンセプトがMtGとかけ離れてると思う -- 名無しさん (2018-03-09 11 05 51) モチーフなのもあるからパクリって言われるとなんか違う気もするけどね。彦久保さんとかのアニメスタッフのデュエル担当者はMtGプレイヤーだったそうだし -- 名無しさん (2018-03-09 11 34 05) なんでMTGのパクリになってるんだ? 煽り? それとも荒らしか? -- 名無しさん (2018-03-09 14 25 18) 近年のモンスターは当たり前のように対象耐性破壊耐性持ってるよな タイラントドラゴンがしょぼい罠耐性持ってたのが懐かしい -- 名無しさん (2018-03-30 10 56 11) パクリはパクリだろ 合法だけど -- 名無しさん (2020-04-30 13 37 11) 近年のカードってインフレしてるように見えて、同名カードの発動はターン1の制限をデフォで装備するようになってるから案外そうでも無いんだよね。カードプールの多さと、リンクの影響で簡単に自分のカード片付けられるからソリティア性能は昔より高いけど、カード単体の性能はむしろ低下している面もある。まぁ、ターン1付けてる制約分なのか見た目派手なヤツらが異常に多いのも確かだけどな! -- 名無しさん (2020-06-25 06 57 00) 原作の時点でMTGモチーフのカードゲームだからな。ただ当時から無茶苦茶ルールだったのがかえっていい感じに別物として成立させるのを可能とした。マナソースが〜とか忠実に再現してたらガチモンのパクリ認定されて出せなかっただろう -- 名無しさん (2020-09-13 17 02 53) 最初期のモンスターに関してはパクリ呼ばわりされても仕方がないものもいたのは事実 -- 名無しさん (2020-12-21 20 47 08) ドーン・オブ・マジェスティでの新テーマがネタすぎる… -- 名無しさん (2021-03-11 03 06 45) そういえば出されることがレアと言われるカードが有るそうだな。突き抜けた攻撃力や優秀な属性、モリンフェンの様な愛され要素もない・・・という最弱(と云うより一番使えぬ)モンスターがいるそうだ。 -- 名無しさん (2021-05-20 16 52 15) TODやマッチキルを狙う場合←TODは狙うな狙うな -- 名無しさん (2021-09-12 00 19 01) アニメの連携切ったり新マスターで引退者続出したり「やりたい奴だけやれ」って印象強くなって某オンラインゲームの蔑称借りて「王国」と化してるわな。 -- 名無しさん (2021-11-22 17 16 09) 遊戯王マスターデュエルが盛り上がっているな。 -- 名無しさん (2022-02-02 17 07 26) 新マスタールールは随分前に改訂されたぞ -- 名無しさん (2022-05-13 13 08 28) 他のカードゲームにもいえるけるど複雑すぎてまったくわからんわ、カードを眺めるのは好きだけど -- 名無しさん (2022-05-24 08 15 42) MD勢からすると新規カードの発表はほぼ1年後に到来する楽しみでもあり恐怖でもあるのか… -- 名無しさん (2023-01-11 21 59 24) 原作の『マジック ウィザーズ』の記事があってもいいと思う -- 名無しさん (2023-01-24 13 30 58) バンダイ版等で出ていた幻想魔族が新種族として出るそうだ。 -- 名無しさん (2023-04-19 10 35 27) ↑4 眺めて楽しむのもTCGの醍醐味の一つ、無理に対戦するだけが楽しみではないしね。 -- 名無しさん (2023-05-23 15 42 35) 来年でOCG25周年、その2年後は原作30周年!!息の長いコンテンツになったな。 -- 名無しさん (2023-05-23 16 07 54) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-10-22 13 39 17) こんな特定のテーマだけ美味しい思いしてインフレで金搾取するだけのゲームに応援する感情をどう抱けばいいんだ?せめて使う側ノーデメリットで対戦相手のデッキや場をコストにするのやめろ。 -- 名無しさん (2023-11-04 02 08 26) アニメが放送されなくなってから既存のテーマの強化が大幅に行われてるのは嬉しいな -- 名無しさん (2023-12-15 15 04 13) よく続くよな…プレイヤーから愛想尽かされたりしないんかね -- 名無しさん (2024-06-20 21 42 44) 今はパックの見本を棚からレジに持ってきて店員に商品と交換してもらうシステムになってるけど、昔は商品がそのまま棚に置いてあったんだよね…そのせいか、コンビニでは遊戯王のカードが見かけなくなったし -- 名無しさん (2024-06-28 14 33 05) ぶっちゃけた話今の遊戯王OCGとmtgのヴィンテージなら、どっちのが殺伐としてるん -- 名無しさん (2024-07-30 20 59 39) 今回のリミットレギュレーションって制限緩和解除がかなり多かったな -- 名無しさん (2024-09-23 21 26 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/441.html
第?話 正義の味方?参上 今までに確認されたことのない魔力が発生したため確認にいくなのは。 そこには一人の男が立っていた。 男は赤く長い髪をたなびかせ奇抜なデザインの白と黒のロングコートを着ていた。 そして極めつけは顔の半分以上を隠す白いドラゴンの形をした兜を被っていた。 なのはは男に尋ねた。 「あなたは誰なの?」 「いいだろう、教えてやろう!俺は」 男はどこか威厳のある声で名乗った。 「正義の味方カイバーマンだ!!」 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/10706.html
Blu-ray 遊☆戯☆王 QUARTER CENTURY SUMMONSCENE SELECTION 発売日:3月27日 『遊戯王オフィシャルカードゲーム』25周年を記念した映像商品を発売! TVアニメ8シリーズの中から、 ユーザーに選んでもらった上位召喚口上シーンを編集・再収録します。 初回版には「キメラテック・オーバー・ドラゴン」(クォーターセンチュリーSR)を同梱! 特製ブックレットも(20P)封入予定! ここを編集 2004年10月放送開始。遊☆戯☆王 デュエルモンスターズに続くシリーズ2作目。 TVシリーズ第3作に遊戯王5D sが、遊戯王10周年劇場版に~超融合!時空を越えた絆~がある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh2004/ 監督 辻初樹 原作・キャラクター原案 高橋和希 シリーズ構成 武上純希(~156話)、吉田伸(157話~) デュエル構成 彦久保雅博 キャラクター&メインモンスターデザイン 原憲一 ゲストメカデザイン 小海雄司 演出チーフ 鶴田寛 美術監督 西川淳一郎 色彩設計 箕輪綾美 撮影監督 枝光弘明⇒星知良 カード特効 横井正人 編集 楫野允史 録音監督 三ツ矢雄二(~151話)、平光琢也(152話~) 音響監督 平光琢也 効果 野口透 録音・調整 山田均 音楽 蓑部雄崇 アニメーション制作 ぎゃろっぷ 脚本 武上純希 前川淳 鈴木やすゆき 吉田伸 面出明美 高橋ナツコ 江夏由結 加藤陽一 彦久保雅博 植田浩二 馬場絵麻 坂本豊和 絵コンテ 辻初樹 菱川直樹 中村憲由 高林久弥 島村秀一 奥脇雅晴 上田芳裕 菊池一仁 江上潔 吉川浩司 葛谷直行 杉山正樹 上原秀明 山口健太郎 演出 鴫野彰 Lee Kyoung Soo 松田清 石川敏浩 Lee Chan Woong Park Chi Man 山口健太郎 作画監督 吉田秀之 Lee Kyoung Soo Lee Ok Mi Bang Seung Jin Park Chi Man 川村史憲 In Tea Sun Jung Seung Jun JIWOO動画 Yang Kwang Seok An Jae Ho Lee Joo Hyeun Ko Seong Woon Nam Sung Min Lee Chan Woong Song Hyun Ju Lim Hae Jin Shin Gi Chul You Bung Hyun Jang Hyoung Seok Choi Hoon chul Lee Jong Kyung Lee Ju Hyun ■関連タイトル 遊戯王デュエルモンスターズGX DVDシリーズ DUEL BOX 1 Blu-ray 遊☆戯☆王 QUARTER CENTURY SUMMONSCENE SELECTION YU‐GI‐OH! CARD GAME ART WORKS Blu-ray 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ ミレニアムシーンズ YU-GI-OH! OCG 20th ANNIVERSARY MONSTER ART BOX Blu-ray『遊☆戯☆王』 デュエリスト モンスターズ メモリアルディスク 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX SOUND DUEL1 TVアニメ「遊☆戯☆王」シリーズ OP ED animation SELECTION 高橋和希 DUEL ART 遊・戯・王イラスト集 遊戯王シリーズ ヴォーカルベスト2 PSP 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 DS 遊戯王デュアルモンスターズGX Spirit Summoner コナミ・ザ・ベスト Blu-ray 劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~ 遊☆戯☆王 10th Anniversary Animation Book フィギュア・ホビー:遊戯王5D's コミック版 影山なおゆき/遊・戯・王GX 1巻 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」